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二日酔いの朝に、
やるべきこと3つ

あんまり必要ないかもしれませんが、このレシピ(笑)。二日酔いの朝(あ、正しい婦人はないですよね)、もう、どうにもならない具合の悪さ、さらに、クレンジングやスキンケアを、さっと終わらせたためのゴワゴワになった肌を救うためにやっていることです。

5月の初日、新しい月の最初に、こんな話題で恐縮です。

まずは、冒頭でも触れたように。肌がかたくこわばっているので、ゆっくり湯船に浸かります。大好きなバラカの死海の塩を入れて。少しぬるめの温度で。汗がじわっと出るくらいまで、がポイントです。あ、もちろん大量の飲み水をそばにおいて。

肌が温まったら、昨晩のクレンジングでは絶対に落とし切れていないメイクや汚れを、ディア マユコの洗顔フォームのきめ細かな泡で落とします。

次にデ・マミエールのシーズナルオイル(今はspringを使っています。冬の間に硬くなり、新陳代謝やホルモンバランスの乱れも正してくれるのです。)で、顔から首、デコルテをマッサージ。肌がぽかぽかとし、温かくなってくるのがわかります。優しく、ゆっくりとマッサージするのが大事です。

湯船から上がったら、同じくデ・マミエールのミストローションを、とにかく何度も何度もレイヤード。1回吹きかけ、手のひらでおさえたら、もう1度。と言う具合に20回ほど繰り返します。

その後は、女医さんが自分で使うために開発した、というsorrisoのオレンジ色の美容クリーム(この色が効果の証)をたっぷりと。年齢を重ねることは、美しさを重ねること――という開発コンセプトにも、とても共感していて、もう3つ目です♥

そして、ビタミンEがたっぷり入ったマリッカのプラセンタドリンクをぐびっと。そこで、2時間ほどお昼寝を。起きたら、肌がふっくらと明るく、さらに柔らかくなっているのがわかります。(飲む前に飲むと、悪酔いしない、というおまけつき)

夜寝る前には最後の仕上げ。肌を濡らした後に、ドモホルンリンクルの泡の集中パック。そして、化粧水からの工程をもう1度繰り返します。

二日酔いの朝は、私にとって、美容の集中ケアでもあるのでした(笑)。

 

大草 直子

  • 二日酔いの朝に、<br />やるべきこと3つ_img1 冷やして飲むと、独特のにおいも気になりません。飲んで半日経つと、肌がふっくらするので、イベント前も必ず飲みます。
  • 二日酔いの朝に、<br />やるべきこと3つ_img2 お風呂に入ると血流が良くなって、二日酔いの気持ち悪さ(笑)が一瞬蘇ってくるので、そこで昼寝!