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金融系勤務の荒川真帆さんの場合
スーツのインナーと小物をリフレッシュ

キャリア系の女性ファッション誌などで活躍するスタイリスト川上さやかさんは、20代後半まで金融系企業に勤め、その後にスタイリストに転身。自身の経験を生かした、リアルなお仕事服コーディネートが人気です。今回のお仕事服特集では、3回に渡って、制限が多いスーツ派のためのお仕事服のリフレッシュ術を教えてもらいました。

最初に登場するのは、金融系企業に勤める荒川真帆さん(44歳)。ミモレのスナップにもご登場いただき、おしゃれ上級者なファッションが好評でした。勤務する企業のドレスコードは「金融系にしてはゆるやか」ということですが、会議や来客があるときはもちろんスーツで出勤。パンツスーツが多く、インナーは白のシャツを合わせることが多いことため、かっちりしすぎて「刑事みたい」と言われてしまうそう。そんな荒川さんの悩みを解決すべく、荒川さんらしいスーツの着こなしをスタイリスト川上さんに提案してもらいました。
 

Style01. ダークスーツのインナー、何で新鮮さを出す?

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ジャケット¥59000、パンツ¥28000[ともに8月中旬入荷予定]/ニューヨーカー(ニューヨーカー) ブラウス¥15000/デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内) ベルト¥10000/ボッシュ バッグ¥31000/イアクッチ(エリオポール銀座) 靴¥42000/ネブローニ(フラッパーズ) 時計¥85000/サントノーレ(栄光時計) イヤリング¥4600/ジューシーロック オリジナル(ジューシーロック)

「白シャツを合わせるか、黒のスーツに黒のインナーでオールブラック」など、スーツのときはかっちりとした印象のコーディネートが多いという荒川さん。きちんと感はありながらも、スーツのおしゃれの楽しむためのコーディネート術を川上さんに聞くと、提案してくれたのがスモ―キーなブルーのブラウスと白小物。「明るいグレーのようにも見えるスモ―キーなブルーは、同じグレー系のチャコールグレーともなじみがいいんです」と川上さん。また重く見えがちなダークカラーに抜けを作る白小物は「面積が大きいと妙に主張するので、細めのベルトやパンツからちらりとのぞく足元で取り入れて」とのこと。

ダークカラーになじむスモーキーブルーを投入

 
 

SAYAKA’Sコメント

ダークカラーのスーツならスモ―キーなブルーも新鮮でおすすめ。チャコールグレーとはなじみもよく、白のインナーほどコントラストが高くならず、ダークカラーのスーツですが、柔らかな印象になります。ブラウスの黒いくるみボタンもほどよいアクセントに。

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登場してくれたミモレッタさんが、川上さんが用意してくれたスーツを着たときに口を揃えて言っていたのが「軽くて動きやすい!」。「スーツは日々進化していて、“スーツは肩がこる”というのは昔のイメージ。今は肩を動かしやすいパターン、夏でも着やすい涼しくて軽い素材のものが多く出ています」と川上さん。最近、スーツを更新していなかったな、という方は、ぜひお店に足を運んで試着してみて。その進化に驚くはず。

ほどよい光沢感があり、ダークカラーでも重くならない。適度なストレッチ性があり、ストレスなく着られます。ジャケット¥39000、パンツ¥20000/トゥモローランド コレクション(トゥモローランド)

 

Style02. スカーフへの苦手意識をなくす

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かっちりしすぎず、大人のフェミニンなスーツスタイルにするならノーカラージャケット、ガウチョパンツのセットアップもおすすめ。ジャケット¥39000、パンツ¥21000/イネド インターナショナル ブラウス¥15000/ボールジィ、バッグ¥69000/オー・エー・ディー・ニューヨーク(ともにトゥモローランド) スカーフ[54×54]¥12000/ビーアビリティ(ボッシュ) 靴¥34000/エクストローディナリージェーン(ショールーム セッション) バングル¥38000/ウノアエレ(ウノアエレ ジャパン) 

「通勤服でスカーフに挑戦してみたい」という荒川さんの要望に応え、川上さんが用意してくれたのがこちら。スカーフというとカラフルなものが多いですが、白地に黒で柄が描かれたモノトーンのスカーフで目立ちすぎず、スカーフになれない人も使いやすそう。

スカーフの結び方を動画でチェック!

【YouTubeの「mi-molletChannel」をチャンネル登録してさらに動画をチェック!】

SAYAKA’Sコメント

首に巻くとしたら、スカーフはサイズ感が大切です。大判のものはボリュームが出てしまい、オフィス服には難しいことも。50~55㎝四方が首に巻くにはちょうどいいボリュームと長さです。

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徐々に増えているノーカラージャケットのセットアップ。テーラードほどかっちりしすぎず、でもジャケットとしてのシャープさはあって、注目を集めています。単品で着れば、カーディガンのような軽やかさもあり、着こなしの幅の広いんです。

明るいサンドベージュは、軽快さが欲しい夏のオフィスに。ジャケット¥27000、パンツ¥16000/23区(オンワード樫山)

 

次回は、威圧的にならないスーツの着こなし術をご紹介します。お楽しみに!

【お問い合わせ先】
イネド インターナショナル tel.0120-290-370
ウノアエレ ジャパン tel.0120-009-488
栄光時計 tel.03-3837-0783
エリオポール銀座 tel.03-3573-4550
オンワード樫山(お客様相談室) tel.03-5476-5811
ジューシーロック URL:http://www.juicyrock.co.jp
ショールーム セッション tel.03-5464-9975
トゥモローランド tel.0120-983-511
ニューヨーカー tel.0120-17-0599
ビームス ハウス 丸の内 tel.03-5220-8686
フラッパーズ tel.03-5456-6866
ボッシュ tel.03-6748-0336

 

撮影/目黒智子 スタイリスト/川上さやか
取材・文/幸山梨奈 構成/川良咲子(編集部)