暑~いと家に帰ってきて、部活帰りの中学男子のようにやんちゃにガバッとTシャツを脱いだら、衿ぐりにがっつりとファンデーションとチークが……。
そうだよね、私、中学男子じゃないもんね、と実感する瞬間です。(バカ言ってる!笑)

頼りにしているのがファンデーション汚れに特化したしみ抜き洗剤、Dr. Beckmann(ドクター ベックマン)ステインデビルス4(口紅/ファンデ/泥汚れ用)¥500/E.OCT

いま一番お気に入りのATONのTシャツにべったりと。ドクターベックマンの威力をご紹介すべく、本当にきれいになるのか実況中継してみますね。

 


Before

手前にファンデーション、耳下にチーク(ヒドイ脱ぎ方)。漂白剤をつけて洗濯しても、まったく落ちず(涙)。

さて、ベックマンさんの出番です!

用意するのは当て布2枚。(使い古したタオルやハンカチなどでよいのですが、毛羽立たないガーゼや手ぬぐいのようなもののほうが、色シャツの場合でもホコリがつかなくて良いと発見しました)。

温泉宿や景品でもらった手ぬぐいやガーゼタオルをチョキチョキと切って、掃除や当て布用にストックしてあります。

当て布を敷いて、シミの部分に洗剤を直接塗布します。
少し時間をおいたら、もう一枚の布でトントンとたたきます。

みるみる白く消えて(当て布に色がうつって)いきます! まったく見えなくなるまで、トントントントントントントントン……と根気よくたたきます。

するとどうでしょう!

After

消えましたー!! もと通り真っ白に!

1回やってしまったら反省し、気を付けて脱ぐよう学習すればいいのに、何度も同じ失敗をし、何枚ものTシャツの首にファンデーションのあとが……。
もう丸首をやめてVネックにすればいいかしら、と思うのだけど、やっぱり白Tは丸首が好きなんです。

パッケージもおしゃれなドイツのエコ洗剤「ドクター ベックマン」は、シミの種類別に製品が揃っていて、赤ワイン、ボールペン、トマトソース、カレー、ペンキなど……つい揃えたくなります。どんだけやんちゃなんだー。

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