こんにちは、編集・川端です。「ビールもいいけど夏こそシャンパン」という記事を読み、風の抜けるテラス席で冷えたシャンパンって最高だな〜♡と行きたい気持ちがムクムク。最近は「ビアガーデン」もグラマラスでおしゃれな演出のところが増えているみたい。(誰にも誘われてないけれど)もし行くなら普段よりちょっとロマンティックで開放感のあるワンピースが欲しい、と妄想ショッピング。
フラワープリント、刺繍、リボン……と異なるロマンティック要素の3着を着比べました。どれが似合ってますか??
1.プリントワンピ2枚重ねの技ありな1着!
まず選んだのは、大好きな黄色!いや、山吹色かな。柔らかく透け感のある素材が涼しげなアドーアのレイヤードフラワーノースリーブワンピース(オレンジ・着用サイズ36)
下から白地の柄がのぞいて「ん?どうなっちゃってるの?」と思うでしょう。裾だけ重なっているののではなく、2枚の柄ワンピースをレイヤードしているんです。
動くたびに下の柄と上の柄の重なりが変わって表情が変化。テラス席でも立食パーティでも目を引くこと間違いなし!(←って誰の目を引きたいのかよくわらないですけれども!)
ボタニカルなプリントは、バカンス先のディナーなどにもぴったりですね。
しかも、それぞれ単品でも着られてお得です。
2.ちょっぴりシノワズリな刺繍ワンピース
こちらも山吹色のフラワー柄に心惹かれました。プリントではなく刺繍なんです。蛍光ブルーグリーンのパイピングでチャイナ風でもありますね。 アウラのフラワー刺繍オーガンジーミニワンピース(ネイビー・着用サイズ0)
フロントは大きなフリルがあしらわれていてガーリーですが、後ろは大胆に開いていて、ギャップ萌えも演出♡(「スタイみたいに見えてませんか?」と川良先輩に確認したところ「大丈夫フリルに見えてる」と・汗)
少し短めの丈。151㎝の私だと膝は出ません。程よいウエストシェイプでスタイルアップして、脚を綺麗に見せてくれるワンピースだと思いました。
3.リトル“レッド”ドレスで主役を狙う!
ふわっとテントのように広がるボリュームドレス。フロントのデザインはシンプルですが、背中のベロアのリボンがアクセントに。シンゾーンのボリュームドレス(レッド・着用サイズF)
小柄+童顔ゆえ、ただロマンティックなドレスだとピアノの発表会風に(汗)。どこかちょっとエッジが効いていたり、モードだったりしないとサマにならないんです。小さなスタンドカラーのクラシカルなドレスは、パンチの効いたレッドをあえて選んでみました。
これなら、ウエイターさんにわりと放置されがちな私も、真っ先に一番見晴らしの良い席に案内してもらえることでしょう!
リボンもリボン結びにせず、一つ結びで長く垂らしておいたり、足元はあえてハイテクスニーカーなどで外したりすれば、パーティ慣れしたインスタグラマー風にも。(←何を狙っているのかよくわかなくなってきました……)
というわけで“三着三様”の華やかさとロマンスの予感が♡
真夏の夜のオープンテラスディナーに向けて(誘われてないけど!)、私はどれを選んだでしょうか??
今回着比べたワンピース
アドーア
レイヤードフラワーノースリーブワンピース
パーティにもリゾートにも活躍
異なるプリントの2つのワンピースをレイヤードした着るだけでおしゃれに見える一枚。ウエストのベルトでシルエットを調整可能。単品でも使えて、3度美味しいワンピースです♡
アウラ
フラワー刺繍オーガンジーミニワンピース
甘すぎないフリルでアクセいらず
オーガンジーの素材に大胆に刺繍があしらわれたクチュールライクな一枚。程よくタイトな膝丈で女らしさをアップしてくれます。
シンゾーン
ボリュームドレス
クラシカルでありながら都会的なドレス
ちょこんと肩にのるフレンチスリーブが大人の可愛げを演出。ドレッシーになりすぎないので、カジュアルなアイテムとも合わせやすい。ベルトでウエストを絞ればまた表情の違うドレスに。
2で合わせたパンプス
カルネ
【HUTTE】オープントゥパンプス
レトロな丸ボタンが可愛い
日本人デザイナーと熟練の職人が生み出す履き心地にこだわった靴を展開している「CARNET(カルネ)」。22.5㎝サイズからあるのが嬉しい。少し横広なヒールが安定感があり、7㎝ヒールでもガシガシ歩けそう!
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