くまさんからの質問
Q.
紫外線アレルギーで困っています。敏感肌用のものを試したりしますが、なかなか肌に合うものがありません。紫外線アレルギーでも使える、スキンケアや日焼け止めのアイテムがあれば教えてください。
ウォブクリニック総院長・高瀬聡子先生の回答
A.
紫外線から肌を守ることが先決、そのうえで肌に負担の掛からない化粧品を選びましょう。

最近、皆さんも耳にする機会が多くなった「紫外線アレルギー」。肌に紫外線が当たることで赤み、かゆみなどの湿疹があらわれる、一種のアレルギー反応です。この症状は、特定の人ではなく(一部、遺伝性もあります)、誰にもおこりうるものです。たとえば、免疫が弱っている人、ストレスが多く、睡眠不足、栄養の偏った食事など、不規則な生活を送っていると引き起こす場合があります。

「具体的な治療は?」と聞かれるのですが、湿疹ができたら薬、痒みがあったらかゆみ止め、のように対処療法が基本なので、今回のような紫外線アレルギーの場合も、「紫外線に当たらないような工夫をする」しかないのです。長袖、帽子、日傘、日やけ止めなどの使用をおすすめします。日やけ止めについては、市販のものを使用してOKです。
化粧品で紫外線アレルギーを防ぐ、ということはできませんが、紫外線アレルギーの方でも通常の化粧品を使用しても問題ありません。肌への刺激を減らした敏感肌コスメもたくさんありますので、ご自分の肌に合うものをご使用ください。
ただし、湿疹や肌がヒリヒリするという場合は、化粧品の使用は止めましょう。専門医に診てもらってください。

紫外線防御値を最大限に発揮しながら、肌への負担も考慮したUVケアアイテム。 ラグジュアリーホワイト WプロテクトUVプラス SPF50+・PA++++ 30g ¥4200(税別)/アンプルール お問い合わせ先/アンプルール tel.0120−987076
PROFILE
  • 高瀬聡子先生/ウォブクリニック中目黒 総院長東京慈恵会医科大学卒業後、皮膚科医として勤務。2007年にウォブクリニックを開院。共著書に「いちばんわかるスキンケアの教科書」(講談社)

    【ウォブクリニック中目黒】住所/東京都目黒区中目黒1−10−23 2階
    営業時間/月〜水・金曜日 11時〜20時、土・祝 10時30分〜19時
    電話/0120−411−281(予約)