出番の少なかったヘレンドの器。こうして使うと、ハーブティーがいつも以上に美味しく感じられました。木のトレイにまとめて、一人用お茶セットに。茶漉しが内蔵されたガラスのポットはハリオのもの。アマゾンで購入できます。左の小皿はヴィンテージ。右は、イッタラの「カステヘルミ」シリーズのひとつ。
ある日曜日の午後の、自分ひとりのお茶の時間。9月とはいっても、暑さが感じられる中では、ガラスの器が活躍します。私が愛用しているのはガラスの小皿です。スウィーツをのせても、カップ＆ソーサーのソーサーとしても、どんな器や食べ物にも合います。この日は、ガラスのポットにレモングラスのハーブティー、ガラスの小皿にのせたのは、ヘレンドの湯のみ。小さなこと、軽やかなこと、目に涼しいことーーガラスの小皿は、盛夏だけのものではなく、夏から秋に移り変わる季節にこそ使いたいものですね。
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発行人・下田結花のブログ
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