PROFILE
向井 理Osamu Mukai
1982年、神奈川県生まれ。2006年デビュー。2009年、ドラマ『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか』で初主演。翌年には、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、“水木しげる”をペンネームに持つ漫画家役を演じ、全国区の人気を獲得。同年、「GQ MEN OF THE YEAR 2010」や第35回エランドール賞新人賞を受賞。昨年、ドラマ『わたし、定時で帰ります。』で、仕事はできるが恋愛に不器用な種田役を好演し、放送終了後は“種田ロス”する視聴者が続出した。初舞台は2011年の『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』。以来、劇団新感線の『髑髏城の七人』や赤堀雅秋が作・演出した『美しく青く』と、コンスタントに出演し続けている。
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