VOCE編集長がミモレ読者に贈る「頑張らない美容のススメ」

2016.2.23

金属のような器なら、料理の腕前も上がって見える

今日は器の話を。
器が好きで、引っ越しを手伝ってくれた友達に「皿屋敷か!」と言われるぐらい皿があるのです。
とりわけ器の作家さんの個展に行くのが好きで、行ったらなにか欲しくなっちゃうので、ちょっと最近自粛していたのですが、どうしても好きな作家さんの個展はのぞいてしまいます。

先週末に神楽坂のラ・ロンダジルで行われている伊藤環さんの個展にいってきました。伊藤さんの錆銀彩のシリーズが大好きでいくつか持っています。ストイックなラインと、青銅のようにもみえる味わいのある色が本当にキレイだなと思います。今回はちょっと大きめのお皿を一つ購入しました。

 

そういえば、何でも盛れる、と書きましたがピータンだけはダメでした。このお皿でピータン豆腐を食べたい! と思って盛ったら、化学反応?でピータンのカタチに白銀彩の一部を黒く変色させてしまって……(涙)。

伊藤環さんの個展は25日までだそう。お時間のある方はぜひ。

伊藤環さんの器。いろいろなシリーズがありますが、シャープなフォルムのシリーズが好きです。料理がうまくなったような錯覚に陥れます(笑)

 

安藤雅信さんの器。つるりとした触り心地で、本当の金属みたい。私がピータンをのっけて黒くしちゃったのは下の方の白銀彩というシリーズ。ピータンの形に4つ変色しているの、見えますか。気がついて慌ててどけたのですが、時すでにおそしでした。
これは以前に筑波の方のギャラリーで買ったマグカップ。作家さんの名前をひかえておかなかったので、作不詳なのですが、これもメタル感のある佇まい。フチも硬質な繊細さがあるのですが、口をつけると陶器の柔らかさもある不思議なマグカップです。