現在カナダに留学中で、この春から再びお弁当作りをスタートした筆者が紹介。お弁当の見映えをよくする「食材」とその活用法、また「お弁当の詰め方のコツ」をまとめました。

 

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お弁当の見映えをよくする食材とは?
個性的な見た目で映える「レンコン」、緑みを足してくれる「ブロッコリー」

 

お弁当が少し物足りない、もう少し盛り上げたいというときに便利なのが「レンコン」です。輪切りにすると穴の開いた特徴的な見た目なので、お弁当のアクセントになってくれます。オリーブオイルでソテーして、塩で味付けをすると、簡単なのに子供も食べやすい一品になります。レンコンならではのシャキシャキ感で、食感に変化をつけられるのもうれしいポイント。

また、何かと役に立つのが「ブロッコリー」です。茹でるだけでもいいし、和えものにもできるし、応用が利くのはもちろん、お弁当に不足しがちな緑みを簡単に加えることができます。

「紫キャベツ」で紫みを入れると、玄人っぽい仕上がりに!

 

お弁当に少し“こなれた雰囲気”を加えたいなら、食材には珍しい色合いの「紫」を加えてみてはいかがでしょうか? ナスでもいいですが、「紫キャベツ」は鮮やかな紫なので、お弁当の彩度を上げてくれます。

紫キャベツの上にかけているカイワレ大根(ブロッコリースプラウトでもOK)も地味ながら、意外と大きな役割を果たしてくれます。

かわいい「枝付きミニトマト」や開いた「スナップエンドウ」も盛り上げ役に

 

かわいらしさを演出してくれるのが、「枝付きのミニトマト」や、茹でて半分に開いた「スナップエンドウ」。丸みのあるシルエットもアクセントになります。

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