2016.3.18

デザイナーのロング・インタビュー。

ストリート特集だけど、表紙は線路。……なぜかしら……

他雑誌の話もして良いとのことだったので、THEM magazineでのお仕事の話を。THEM magazineはメンズ誌なのですが、パリに来たばかりの2014年に最初のご依頼を頂いて以来ずっとコンスタントに仕事をさせて頂いている、私にはとってもありがたい雑誌です。

こちらの春号で、バレンシアガのアーティスティック・ディレクターに就任したことで話題の、VETEMENTSヘッドデザイナーのデムナ・ヴィザリア氏にインタビューしました。

パリに来てから一番面白いなあと思えるのは、世界的セレブリティたちに会える仕事が増えたこと。トップブランドのデザイナーさんはもちろんですが、日本に居たら絶対そんな機会はなかっただろうというミュージシャンやスポーツ選手にも話を聞くことができるのが、すごく刺激的なのです。

とはいえ、そのぶん会う時、そしてインタビュー中の緊張感は果てしないのですが。。

デムナ氏には、現在大人気ブランドであるVETEMENTSについて伺うべくオフィスでお会いしたのですが

「やあやあどうもー!」(とは言ってないけど)

的に現れ、ジョークを交えながら語ってくれる非常にとっつきやすい人でした。普通なら横にマネージャーさんらが居て、皆にじーっと凝視されつつ話を聞くものですが(イヤでも緊張感が増す)、彼とはマンツーマンでお話が聞け、なんと40分も時間を割いてくれたのです(エライ人のインタビューは大概15分程度)。

洋服に対する考え方や、デザインに対するこだわり、服が出来上がるまでの過程まで教えてもらえ、ファッションが専門でない私でも面白く、クリエイティブな人の話を聞くのって本当に勉強になるなと思いました。

と、すっかり宣伝みたいになっちゃいましたが……たまのことということでお許しあれ。そしてもし本屋さんで見かけたら、ぜひちょろっとでも、見てみて頂けたら嬉しいです♪