ライターさかいもゆるさんが旅コーデと最近の美容事情を紹介します。

ひとり旅シリーズでご紹介しようと思っているのですが、先日、尾道に行ってきました。こちらはそのときのコーデ。

じゃん!

 

尾道からフェリーで上陸した、”レモンの島”と呼ばれている生口島のしまなみ街道にて。しまなみ街道は自転車で渡るのが人気で、皆さんフェリーに自転車を積んでいましたが、私は体力に自信がないしひとりで何かあったときに対応できないのが心配だったので、予めタクシーをフェリー降り場に呼んでおき、行きたいポイントだけ周ってもらうことに。

この写真は、「スマホは電話以外で使ったことがない」とおっしゃっていた、タクシーの運転手さんが撮ってくださったもの。写真も撮らないと言っていたのに、どうしてどうして、お上手に撮ってくださりました♡ 楽しそうに跳ねる私の写真、大事な旅の思い出になりました。

 

広島は湿度が高く暑くて、旅の最中も日傘は必須。サンバリア100の二段折りコンパクト、軽くてノーストレスで、大活躍してくれました。

ひとり旅のときは、大抵シワになりにくいワンピコーデが基本。このときは2泊3日だったので、黒ワンピ2着に白のMA-1を羽織りに。足元はヒール付きビーサンにしたのですが、尾道は坂の街なので、坂を下るときにめちゃくちゃ後悔しました。鼻緒が切れるかと思うくらいに重力がかかって、辛かった……。

最終日には、旅のメインイベントだった、憧れのワイナリーレストラン、「瀬戸内醸造所」へ。インスタで見つけてず〜っと行きたかったのですが、現在は通常営業をしておらず、月一のバスツアーのみ。どうしても行きたくて、レストランのある広島の三原を目的地に。想像以上にとっても素敵な場所だったので、こちらは旅の記事でまた別途詳しくご紹介しますね。

 


ライターさかいもゆる、今月の「美活」TIPS

2月にシミ取りレーザーをしてから、アンチエイジングの美容医療に遅まきながら目覚めたワタクシ。戻りジミがなかなか薄くならずに憂鬱な気分で過ごしておりましたが、ふと思い立って、久々に高濃度ビタミンC点滴を打ちに行くことに。

するとどうでしょう。今までクリニックでもらったハイドロキノンをせっせと塗っても薄くならなかったシミが、急に薄くなり(なった気がする)、レーザーを打つ前くらいの濃さに。やはりアラフィフともなると代謝自体が落ちているため、内側からのケアが不可欠なのだと実感。2週間後に再度受けに行きました。しばらくビタミンC点滴、続けていくつもりです。

ちなみに、高濃度ビタミンC点滴は、知人の53歳の女性の肌がピカピカでものすごく若いので一体何をしているのか聞いたら教えてくれたもの。その場にいた全員が即クリニックに予約を入れて通い始めました。色々調べて、防腐剤不使用のアラガン社の25g以上がいいと知り、それを打っています。価格は都内だと、14000円前後が相場のよう。
 

 
 

あとこの連休中に買った美活関連はこちら、MEGUMIさんの美容本と、MEGUMIさんがアラフォー以上にお勧めしていた、くるくるドライヤー 。この本は、エディター仲間がこぞって買って熟読中。綺麗になるためのTIPSがいっぱいで、ものすごく参考になりました。

 

くるくるドライヤーは、今までブローするだけで形になっていたヘアが、最近アホ毛がすごくてどうにもキマらず。MEGUMIさんが、「アラフォーからは美容院帰りのようなツヤを出すためにはくるくるドライヤーがマスト」と書いていたのを読んで、早速ポチ。使ってみたら、さらさらになっていい感じ。先日婚活アドバイザーの植草さんがインタビューでおっしゃっていたように、たしかに最近、若いときに比べて美容を怠けていたな〜と反省。もう少し髪の毛にも手をかけようと思います。


構成/幸山梨奈
 

大人フェミニン派のライターさかいもゆるさん「私服コーデ」をチェック
▼右にスワイプしてください▼

【40代コーデ】大人フェミニン派さかいもゆるさんの最新20ルック>>


前回記事「ZARAの「ワンピース」と「MA-1」をセットアップ風に。海外ブランドって色出しが絶妙!」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る