今年のファンデーションは素肌への“なりすまし度”が進化。
さらにツヤの表現もより多彩に細分化しました

隠したいものがある大人の肌にとって、カバー力と素肌感の共存はずっと課題でした。カバー力があると厚みが出てしまい、塗った感が否めない、と言う方程式でしたが、美しい素肌感への研究が進み、「透明感」「立体感」「潤い」「肌色トーンが均一」「キメ密度」この5つのバランスの再現力がここ数年で圧倒的に改善されました。

「素肌になりすます」――数年前からよく使われるようになりましたが、ある程度薄づきが主流となり、今年はそのなりすまし具合がさらに進化。そこにカバー力や、小顔効果のある立体感まで加わりました。ツヤも、ツヤツヤから、パールのようなツヤ、みずみずしいツヤなど、肌そのものに潤いを感じさせるようなツヤレベルと質感まで細分化されてきたのも近頃の傾向。(ですが、「使う側の美意識がそこまで追いついてない」「どれも良さそうだけど、何を使えばいいのかわからない」なんて声もちらほら……)

そこで、選び方のポイント!

「肌のハリがなくなってきた」「目の下のクマが目立つ」「シミが広がっている」と悩みがちな大人が頼りたいのが、艶やかな仕上がりのタイプです。
嬉しい効果としては、光を味方につけることで、リフトアップして見えたり、影が目立たなくなったりすること。すなわち、コンシーラーで隠しまくるというストレスが軽減するのです!

今年もたくさん素晴らしいファンデーションが誕生しましたが、中でも大人にぴったりの「カバー力と素肌感を両立した、ツヤ肌仕上げのファンデーション」を厳選しました!

 


カバー力重視なら!
厚みが出ずに肌トーンが整い、真珠のようなツヤ肌に

「ピターーッと肌に見事にフィットし、クリームなのに仕上がり感に全く油分を感じさせない、新タイプのクリームファンデーション。カバー力があるのに厚みが出ず、肌の色ムラを感じさせないワントーンフェイスを作るには完璧。
色数が豊富なこと、美肌に見える色を探せる確率が高いため、カウンターで実際にお顔にのせて、選んでほしいファンデーションです。真珠のような上品なつややかさを楽しんで」