2016.5.19

ヴァカンスはモロッコへ〜Dar Roumana、ベストレストラン。

素敵な内装にうっとり。

駅につくと、メクネスからフェズへの電車が遅れているというお知らせ。ちょうど、行ったばかりだと思っていた電車がゆるゆるとやってきたので、ラッキー♪と乗り込む。フェズに着くとなんだかちょっと、ホッとした気分になっている自分に気が付いて、びっくり。

時間があったので、メクネスの農産物展で買おうと思っていた(見当違いも甚だしい)お土産を、急ぎ購入しようとメディナへ。カフェ・クロックの料理教室でおすすめされたお店で、食用アルガンオイルとアーモンドバターを購入したかったのです。

こんな見かけだけれど、値段交渉にも強気で対応するところをみると、やはりクオリティに自信があるんだろうなーと。

そんなオイルなどなどを買っていたら、時間終了。今回の旅で、一番楽しみにしていたレストラン『Dar Roumana』で、フェズの最後の夕食へ向けて、いそいそと。

通りがかっただけでは、絶対に判らない〜!

宿からの案内人をお願いしていたのだけれど(メディナの中は迷いやすいので、どこもそういった案内人をお願いするのが普通)くるくる廻った挙げ句メディナの反対側らしく、なかなかわかりにくい場所。やっと辿り着いたと思ったら、隠れ家的店構えで「人をお願いしなかったらわからないでしょこれ。。。」

中は、天井まで吹き抜けになった、中庭のような場所がレストラン。贅沢な造りだけれどもこぢんまりとしているからか、居心地はとてもいい。

料理は3コースでのフィックスメニュー。私はまず、アボカド、パプリカなどの野菜にワイルドライス等の穀物を会わせた前菜を。

モロッコでこんな洗練されたものにあえるのかーとびっくりするほど、こなれた味わい。

メインは、あれこれ悩んだものの、こういう時こそ!とうさぎをチョイス。

きゅっと締まったうさぎの身は、本当に美味しいと思う。ジャガイモなどの添え野菜と共に。

はー美味しい。モロッコといえばタジン料理ばかりなのかと、かなり(いや相当)飽き気味だったから、本当にこういったインターナショナル料理は嬉しい。

デザートは、フルーツソース添えのチョコレートケーキとバニラアイス。

こちらもきちんと、正統派かつ繊細なお味。

散々調べて、ここは絶対良さそうと思って選んだお店だったのですが、まさにフェズでベストといっても良さそうな美味しさ。サービスも穏やかで落ち着いていて、ゆっくりと料理を堪能できました。フェズに行く人には、ぜひぜひこのレストランを強力プッシュしたいなあと思った次第です。