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2016.5.29

ダイエットは小休止。今夜はがっつり肉系イタリアンで、スタミナ補給!

お仕事帰りに同僚と。大切な家族や友人と。
心からおつかれさまと伝えたい日のレストランを厳選してご紹介します。

今回紹介するのは、肉料理に力を入れたイタリアンです。肉料理の前にはこだわり野菜の皿も、ちゃんとスタンバイ。本格的な夏の到来に向けて、ダイエット中の人も、こんな肉系ならOKでしょ。今夜は、旨い肉を食べて、エネルギー補給&ストレス解消!

イタリアの名物肉屋で修業したシェフの店
トラットリア29(西荻窪)

サルシッチャと群馬県産虎豆のトマト煮込み¥1900。三重県産松坂ポーク100%のサルシッチャは、脂の融点が低いので、脂の旨味が料理全体に広がるそう。

店名「29」のとおり、主役は肉。伊キアンティの肉の名店で修業。肉料理の奥深さに魅了された竹内悠介さんが開いたトラットリアだ。が、お通しとしてまず出てくるのは、武蔵野野菜をオイルと塩で頰張るピンツィモーニオ。実は修業先を倣ったそうで、肉料理の前に野菜を摂ってほしいというシェフの心遣い。これがまた旨い。期待を胸に、いざ、肉へ。店内奥に設けた熟成庫で作ったハムの前菜もあれば、粗挽き肉を食べているかのような、直球の旨さのタリアテッレ・ボロネーゼもある。でも、圧巻はやっぱりセコンド。塩、コショウ、ニンニクのみで作る三重県産松坂ポーク100%のサルシッチャは、豚肉の旨味がはじけんばかり。明日の活力が湧いてくる。

イタリア産豚ほほ肉とズッキーニのリゾット¥1800。別に煮込んだ豚ほほ肉を、野菜のブイヨンで炊いたイタリア産の大麦と一緒に仕上げたリゾットは、コクがあって、大麦の食感が楽しい。
大人のプリン¥1600。ビシッと苦味を利かせたカラメルが特徴的なプリンは、もちろん本場流にしっかり固めで、シェフのもうひとつのスペシャリテ!?

 

テーブル席からは、シェフがひとり、きびきびと料理を作る姿がよく見える。

【トラットリア29】 東京都杉並区西荻北2-2-17 tel. 03-3301-4277 営業時間:18:00~22:00LO 休日:月(祝日の場合は翌火)テーブル16席 アラカルトのみ。前菜¥900前後~、セコンドの料理¥2400~、ワインはグラス¥800~、ボトル¥3000台~

写真/鈴木陽介 取材・文/齋藤優子 構成/藤本容子
FRaU 2011年掲載『おつかれレストラン』より ©講談社