2016.6.3

最高学府を卒業しました!

編集部・大森です。

編集部ブログの放置ぶりを見かねたバタヤンが書評ブログをスタートしてくれました。そのブログを楽しみにしている読者の方々を無視するかのように……

お待たせいたしました!

(知人数人から「で、どうなっているの?」と聞かれたから、読者にもきっと待っていてくれた方がいると信じて……!)、もう一度言います。

お待たせいたしました!


私、無事に、バカ田大学を卒業することができました。昨年の年末に、自分の最終学歴をバカ田大学に塗り替えるべく、バカ田大学への入学を宣言! バカ田大学の授業を受けるべく東京大学のキャンパスへ幾度となく通い、5ヶ月余り……ついに、です。

卒業を決めた授業後に、当日の講師であったタモリ俱楽部でおなじみ、憧れのソラミミスト(正確にはイラストレーター/アートディレクターですね!)安齋肇(あんざい・はじめ)氏、赤塚不二夫氏の娘・りえ子さんと並んで“シェー!”のポーズで卒業写真を撮影することもできました。感無量です!

こちら、りえ子さんと。りえ子さんのポーズの安定感やラインの美しさはさすがでした。ちなみに、こちらは2月下旬の写真ですので冬服で恐縮です。
こちら、安齋さんと。掲載許可をいただいてなかったため、下半身だけで恐縮です。ご覧になりたい方は、ミモレのイベントで大森にお声がけください。そっとお見せします。

そして、卒業を決めてから待つこと数ヶ月……遂に私の手元に届きました!

それは、卒業証書!
 

 

いかにも、な筒ですね!

 

キュポッ!と蓋を開け……

 

おおーっ!(大丈夫ですか? 皆さんも盛り上がってますか?)

 

どやっ!

私、あまりドヤ顔はしないのですが(たぶん)、この時ばかりはしましたね。トリミングをしてしまいましたけれど(苦笑)。これを誇らず、何を誇れといのうでしょうか(←大袈裟)!

親子揃ってこういったものにまったく頓着がなかったために、卒業証書や表彰状といった類いのものがほとんど手元に残っていませんが、こちらはきちんと額装して死ぬまで部屋に飾りたいと思っています。

りえ子さんが書いた『バカボンのパパよりバカなパパ』は赤塚先生の生き様はもちろんですが、りえ子さんの母でもある1番目の奥様と2番目の奥様のキャラクターの良さに心奪われる一冊。女が男を愛し抜くってこういうこと、っていうお手本のようなお二人です。見習いたい!
ドキュメンタリー映画『マンガをはみだした男』も現在公開中。「笑ってくれれば死んでもいい」と本当に思っていた男の一生が、まわりにいらっしゃった方々の言葉より浮かび上がります。ボーカルを務められたタモリさんのエンディング曲、告別式での伝説の弔辞と同様に心を鷲掴みにされます。


バカ田大学では、「“バカ”ってなんだろう?」という突き詰めれば突き詰めるほど、どんどん哲学的になっていく問いかけと向き合いました。歳を重ねれば重ねるほど、バカになることが難しくなっていきます。「笑わせる」ことより「笑われる」ことに重きを置いた人生をまっとうされた赤塚不二夫先生の生誕80年企画「バカ田大学」の卒業証書を受け取れた自分を「お前は本当にバカだ」と最大限に褒めてあげたいと思います。


これでいいのだ!