4月に入りましたね。一気に春が到来したかのように、東京でも桜が満開。

桜も見事だったけど、ラッシュアワー時の通勤電車並みに人がすごかった中目黒。

重たいコートを脱いで、気持ちも軽やかになる季節ですが、楽しみはやはり「食」!花より団子とはよくいったもので、花見という名の、花はそっちのけで、友人や同僚と美味しいものを食べながら楽しく新年度を迎えている方も多いのではないでしょうか?

時折、わが家は客人を招いての食事会を行います。夫婦揃っての食事が少ない分、いつになく頑張ってしまうホームパーティー。来ていただける方の喜ぶ顔を思い描きながら、ひたすら作っている時間がとても好きです。

特に芽吹くこの季節、山菜や新モノのお野菜など、食卓は春の彩(いろどり)一色。食いしん坊たちにはたまりませんね♡

 
前菜は「ふきの炒め煮」と「冬瓜と鶏肉の煮物」、そして「じゅんさいといくらの冷製茶碗蒸し」
春が口いっぱいに広がる、「センマイ、タラノメ、フキノトウ」の山菜天ぷら。
若竹煮。筍はもちろん、新わかめは歯ごたえもあって、美味しい!これぞ春の一品。
新じゃがの季節です。素揚げしたジャガイモと豚肉を煮込んだ、主人も大好きな一品。
 
メインは「古漬け白菜鍋」!「ことこと」のひろみさん直伝のお鍋です。古漬け特有の酸味と、この特製ダレが入ることで、美味しさ倍増!お好みでチャンツァイを入れます。
客人からいただいたお酒。春の宴にふさわしい桜のリキュール。女子度が高まりそうな一杯です♡

派手なアプローチはなくても、質素ながら味わいのある「和食」は、どの国の料理よりも美しく、素晴らしい文化だと、「春」の食材を味わう度に感じてしまいます。

目で楽しむことにも気を配りたいところ。食器に移さず、そのままプラスチック容器を食卓に出す人も多いと聞きますが、やっぱりそれでは味気ない。その一手間が料理をワンランクアップにしてくれるように思えます。

そういう意味で器は重要な役割。大したことない料理さえも立派に見せてくれるし(笑)、洋服をシチュエーションで変えるように、季節や目的用途によって変えたいものです。マンンションなど限られた収納スペースで食器がそんなに多く入らない・・・と言われる方は、和洋どちらでも振れれるようなマルチに対応してくれる食器がオススメです。

わが家のマルチ食器を少しご紹介。(上)少し深みのある器で、カレーライスを入れたり、煮魚、焼き魚などでも重宝。(下左)骨董店で買ったひし形のお皿は、ケーキなどのスイーツからもちろん和食にも。(右下)こちらも骨董品。和物ですが、どことなくアール・デコっぽいな模様やしつらえ。こちらもサラダボールから煮物に到るまで活用中。
グレー味を帯びた現代作家さんのお皿たちは和洋どちらにもテイストがハマります。右の大皿は小皿も揃えたほどお気に入り。
(右)と(左上)は、私の皿好きを知っていて友人がプレゼントしてくれたもの。使いやすくかなりの頻度で使わせてもらっています。(右)深みのあるお皿は煮物、サラダや大人数でのパーティーはピクルスを入れたりしています。(左上)日本酒を冷やしたり、ソース入れなどにも便利。(左下)お酒飲む器としても重宝しますが、ビシソワーズなどスープを飲むグラスとしても。
 
天ぷらやお刺身などからスイーツ皿としても幅広く活用。トレイ(下写真)として使えば、お客様のおもてなしとしても喜ばれます。収納も嵩張らないのが嬉しい。

余裕があれば、季節を感じさせるような食器も少しあると、食卓も華やかになりますね。

春の食材を楽しめる時はまさに今だけ。心残りないように、口いっぱいに春の香りを楽しみたいと思います!