フリーエディター有田麻奈美 「日々丸かじり」

2017.7.22

飲めない有田の「ワイン旅」②

楽しすぎる寄り道でしたが、寄り道でおなかがいっぱいになってしまいそう。
そろそろチェックインをしなくてはです!

 

 ■ワインリゾートを象徴する“つかのま麻奈美の部屋” 

今回、宿泊したのはボルドーカラーのゆったり広々した部屋。壁には八ヶ岳連峰の壁画があり、スツールはコルクがモチーフなんですって。可愛いわぁ。広いウッドデッキでヨガをする方のため、ヨガマットも常備されているんです。中央にはテーブル&チェアもあり、「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」がオリジナルで開発したワインタンブラー、ワインオープナーも用意されていました。“部屋飲み”って、気兼ねなしで寛げるし最高ですよね。ステムのないワインタンブラーは、リラックスした“部屋飲み”にふさわしい雰囲気と安定性を考慮したものだそう。ベッド2台の寝室に、デイベッド2台があるので、MAXおとな4名でも余裕の滞在に。これだけの空間があれば、それぞれが夜の読書やPC作業なども気兼ねなくできます。

 ■24種類のワインをテイスティングできる@八ヶ岳ワインハウス 

荷ほどきしたら、「YATSUGATAKE Wine house」へ。山梨県・長野県には、日本のワイン文化を支え、牽引してきたワイナリーが多く存在します。 「YATSUGATAKE Wine house」では、ソムリエが厳選した24種類のワインをテイスティングできます。サーバーはそれぞれのワインに合わせて温度管理がされ、量も3段階で選べます。カードを差し込みながら、おすすめを教えてくれたのは、OTTO SETTEソムリエの鈴木忍さん。さらに気に入ったワインをカラフェ2本でテイクアウトして部屋飲みできるのが「VINO BOX」。ワインにぴったりのスナックも用意されていました。あーーーー底なしで飲める女になりたい!(懇願)

 ■五感でワインに触れる@八ヶ岳ワイナリー散歩 

OTTO SETTEソムリエの鈴木忍さんと一緒に、ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」を訪ねることができました。ここは女性醸造家、池野美映さんが2006年に開墾から始め、2011年に醸造所が完成した、一般公開はしていないワイナリー。自然のまま、ありのまま、ポンプではなく重力で醸造するグラビティー・フローシステムを採用しています。日照時間が日本一長いこの地で、除草剤を使わず、成育から収穫まで手作業で、まさに手塩にかけて育てたぶどうでつくるワインは、生産量が少なく希少なワイン。「YATSUGATAKE Wine house」ではテイスティングはもちろん、ボトルの購入もできます。現在はピノ・ノワール、シャルドネ、メルローを育てているのですが、ちょうど手作業による整枝の真っ最中でした。ぶどう畑が眼下に広がるウッドデッキでは、限定宿泊プランで早朝の「ヴィンヤードストレッチ」プログラムもあるそう。空気がきれいで、すごく気持ちよさそう!!

コワイ! またしてもスーパーロング――。「有田さん! スマホでワンスクロールしたら読み終わるくらいが理想なんです♪」とミモレ編集部から重々言われているのに、もはや4スクロールしちゃいそうな勢い。ごめんなさい、続きます! 

星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1