©UNIQLO

皆さんは、ユニクロのリサイクル活動に協力されたことがありますか?私は、ユニクロの店舗に行く際、着なくなったユニクロやジーユーの洋服を持ち込むようにしています。去年は一時期、店舗のリサイクルボックスの横に、ハートのメッセージカードが備え付けられていて、私もシリア難民の越冬のために協力したいと思い、自分の名前などを書き、冬物を提供しました。衣料はカードと共に、ヨルダンにあるシリア難民のキャンプに届けられたという報告が、公開されています。

今月からは、ユニクロで「アフリカに300万着届けよう」というリサイクルのキャンペーンも始まっています。私自身、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員として働いていた頃、ルワンダの難民キャンプで、古着の配給なども担当していました。なので、子どもからお年寄りまで、難民の方たちが、どれほど衣類を必要としているか、よく分かります。また、何年か前に、当時ユニクロのCSR(企業の社会的責任)部にいらした小柴英子さんから、難民の方々への古着提供について、苦労話なども含めて直接伺う機会もあり、印象に残っています。

さらに、ユニクロの日本国内の店舗で優先的に採用され、スタッフとして働く難民やそのご家族が今月から12名に増える、ということも知りました。衣料メーカーには、商品を生産する過程でも、社会的に誠実な体制を整えて欲しいし(実はこちらのほうが消費者からは見えにくいので難しい)、その他、できる限りの努力をして頂けると有り難いです。