満岡さんの個展にて。今回は沖縄での海の記憶を多く展示されていました。海を描いた「青」の美しさは帰宅した今でも鮮明に残っています

今日はイラストレーターの満岡玲子さんの個展に行ってきました。満岡さんには、私が一番辛かった時、大変お世話になりました。

どんな薬でも癒えなかった気持ちに、満岡さんの絵が寄り添ってくれたのです。

今回、一番惹かれた作品「Fragrant」。花が咲き乱れる海までの道を描いた風景画なのに、まるで抽象画のよう

でも、実際にお会いするのは今日が初めてでした。
初めましてなのに、全然そんな気はしませんでした。

満岡玲子さんはセツモードセミナー出身、長野県松本市在住。共通点に深いご縁を感じます

満岡さんの作品は、色彩や構図、被写体どれもが温かくて、静かで、優しい。

彼女が作品そのものの雰囲気だったからかもしれません。いや、作品が彼女そのものなんですよね。

 

作品を通して私はすでにお会いしていたんです。

「Energy point」の赤い花を見ているうちに、描かれていない自然の音が聞こえてきました


あの頃の出来事は、時間が経っても消えることはありません。きっとこれからも残るでしょう。
でも、悲しみだけが残るわけではありませんでした。
私のあの時の悲しみの記憶には、たくさんの人たちの優しさや愛が加わって残っています。
悲しいけれど、悲しいだけじゃない。大切な想い出です。


お天気も上々、暑いくらい。
笑顔であの頃のお礼を言うことが出来て、今日はとても清々しい日になりました。