こんにちは、編集・川端です。
皆さん、自分の声は好きですか?
ミモレ編集部に来てから、動画を撮る機会が多くなり、大草編集長の動画などにうっかり入っちゃった自分の声を聞くと、穴があったら入りたい的な恥ずかしさ! 何でしょうね、自分の声を聞く恥ずかしさって。

先日読んで面白かったのが音楽ジャーナリストの山崎広子さんの『8割の人は自分の声が嫌い』。逆に「自分の声が好き」って人が2割いるんだな〜ってことにびっくりしました(笑)。

欧米では、政治家や起業家、CEOなどは声がいいことは非常に重要なのに、日本の政治家や権力者は声がヒドイ(場合によっては聞き取れないレベルのこともしばしば)。声への意識が遅れている、という指摘がされていて確かにと思いました。「声が高い経営者より、低い経営者のほうが年収が1900万円高い」なんて研究結果も。

本を読みながら思い出したことがありました。ミモレでも美容ページに出てもらっているビューティエディターの松本千登世さんに、あるとき、

「かわばっちゃんは、電話美人だよねえ」

と言われたんですね。
「電話の声がいいから、電話で仕事が決まる職業(例えばマネージャーさんとか)に向いてるよ」と言われて、そっかあと嬉しく納得してたのです。が、よくよく考えたら「会ったらがっかり」みたいな?? 声だけ美人って切ないよな〜(涙)。

昔、編集部のアルバイトの女の子が、女の先輩に「◯◯先輩ってバックシャンですよね」と言って、キレられたというエピソードを思い出したのでした。

話が逸れました。

声で体格や顔立ちが想像できたり、その時の精神状態がはかれたりするだけでなく、病気を発見したり、家族構成や持病などもわかるそう。

一般的に背が高い人は声が低く、背が低い人は声が高いそう。私は実は、体格のわりに声が低いようで、電話だけでやりとりしていた人に初めて会ったら「もっとすらっとした年上の女性だと思っていた」と言われたことも(汗)。

この本

「人間として何がしたいのか」それを表現するのがあなたの声

という一節があり、なるほどと思いました。

電話美人と褒められたのは、生きる姿勢ごと褒められたのだとやっぱり喜んでいいだわ(そこまでは言ってない!)。

つい昨日、声で感激したのが、立教ミモレ大学で講演いただいたAERA前編集長でBUSINESS INSIDER JAPAN統括編集長の浜田敬子さん。聞き取りやすくて、音程が安定していて、まろやか、ずっと心地よく聞いていられる声って素敵。

自分の声をよくする(好きになる)方法がいくつかこの本で出てくるのですが、やはり録音して何度も聞いて、「いい」と思うトーンを知ることが重要なのだそう。ファッションも写真を撮って「いい」と自分で思えるコーディネートを知ることが近道とよく編集長が言っています。同じですね。

でもやっぱり録音を聞くって苦痛だし、自分の声を聞きたくないくらい気分が滅入っている時などは、好きな音の曲や好きな声の歌手の音楽を流しながら、合わせて口ずさむだけでも前向きな明るい声になって、精神状態も良くなるそうです。やってみようっと。

ではではまた〜。

Instagramの本の紹介アカウント@batayomuとお洋服の紹介@batafukuも更新中。よかったらのぞいてくださいね。