今年、10月に開講した立教ミモレ大学。お蔭様で多数の方にご応募をいただき、抽選となってしまいました。各講義も高い出席率で教室は熱気でいっぱい。毎週、受講生の皆さんにお答えいただいているアンケートや、編集部に届くご意見・ご質問の中から、ご要望の多いものについて、こちらのページで編集部より回答いたします。順次追加いたします。

 


【今後の開催予定・実施方法について】

Q. 地方在住のため、応募をあきらめたのですが、通信でも受講できるようにしてもらえませんか。

A. 今回、定員を大きく上回るご応募をいただいたこと、同様のご要望を全国各地、国外からもいただいたことを受け、現在の講義の動画での通信講座メニュー(e-ラーニングメニュー)を検討中です。環境が整い次第、ご案内いたします!

Q. 地方での開催も期待しております。

A. 来春以降で検討中です。こちらも環境が整い次第、ご案内いたします。

Q. 遠方からの参加のため、すべての回に出席できません。欠席した講義のフォローはありますか?

A. 後日、講義の動画を受講生のみなさんにお送りします。受講生であれば、期間限定で何度でもご覧いただけます。(著作権、肖像権の関係で、すべてのコンテンツ、投影資料などをアーカイブ化できない場合がございます。ご了承ください)。


【立教大学の施設について】

Q. 毎週、子どもを預けて通うのが難しいのですが、立教大学の託児所を利用することはできますか?

A. 立教大学の厚生課に確認したところ、「立教大学内に託児所はあるのですが、こちらは学生と職員専用で外部の方、および臨時受講の方には解放しておりません。ご要望が多いので、今後検討していきます」という話でした。今のところ、大学から近隣の施設のご紹介も難しいのが現状とのことでした。通っていただきやすい環境での開催は、編集部の今後の重要検討事項とさせていただきます。

Q. 「立教ミモレ大学」の受講生は、立教大学の図書館を利用できますか?

A. 立教ミモレ大学の受講者の方は、本学生とは異なり、「学外者」にあたります。立教大学の規定により、「本学図書館は、一般公開しておりません。国立国会図書館、公共図書館に所蔵されていないことを確認してください。個人からのお問い合わせにはお答えしておりません。本学図書館資料の閲覧をご希望の方は、事前にご所属の大学図書館(機関)または最寄りの公共図書館へご相談のうえ、所定の手続きをお取りください。なお、館外貸出は行っておりません」。卒業生、協定校に所属の方、特定の地域に在住・在勤の方については一部開放しております。詳細はこちらをご参照ください>>

Q. 「立教ミモレ大学」の受講生は、立教大学の学食を利用できますか?

A. 学生食堂、売店については、一般の方(立教ミモレ大学受講生の方)もご利用いただけます。詳細はこちらをご参照ください>>

Q. 座席が狭いです。コートや荷物を預かってもらえませんか?

A. 定員枠を30名拡大したため、各教室、座席数に余裕があまりなく、皆さんにはご迷惑をおかけしております。譲り合っての着席にいつもご協力くださりありがとうございます。設置可能な教室の場合は、コートかけや傘立てをご用意しております。貴重品等に関しましては、責任を負いかねますのでご自身の管理にてご了承ください。
 

【授業の運営について】

Q. 壇上でスクリーンに投影される資料を毎回、プリントアウトでも配布してもらえませんか?

A. 毎回の講師の方と相談の上、検討させていただきます。投影資料は、著作権・肖像権などの関係で、配布資料としてお渡しできない場合もございます。ご了承ください。当日、配布した資料に関しましては、ご要望があれば欠席の方にも後日メールにてお送りいたします。

Q. 時間にルーズなのが気になります。後ろに予定もあるので時間通りに終わってほしいです。

A. なるべく講師の方に時間めいっぱいお話しいただき、ご質問のお時間もとろうとすると時間がのびてしまいがちで、編集部としても時間配分の至らなさを反省しております。タイムキーピングを徹底するとともに、講師の方のお時間がゆるせば、少し教室に残っていただき、個別ご質問の時間を設けるなど、運営面で改善してまいりたいと思います。
 

【ワークショップについて】

Q. せっかく考えてきたみんなの意見が反映されず、どんどん進んでいってしまう感じがして残念です。

A. なかなか参加者のみなさん全員のご意見を汲み取ることは難しいのですが、なるべく反映できるよう講師のスタイリスト室井由美子さん、デザイナーの大久保佳菜さんと相談しています。限られた時間の授業では、プロフェッショナルなお二人のアイデアをお話しいただく時間を多めにとっておりますが、皆さんからいただいたアンケートや懇親会、講義後にいただいたご意見等もすべて共有させていただいております。残りのステップでは、投票式など、より平等にみなさんのご意見を反映できるスタイルを検討していきたいと思います。

Q.ワークショップで作成したお洋服はいつもらえますか?

A. 3月中の完成を目指しています。完成次第、ご登録いただいたご住所にお送りします。ぜひお楽しみになさっていてくださいね。
 

今後もいただいたご意見、ご質問に関するお返事はこちらに追記いたします。すべてのご要望にはお答えしかねますが、次回以降よりよい講座開催のため、ぜひご意見・ご要望お寄せください。