1

冬でもトレンチが着たいなら、アウトドアブランドのインナーを活用すべし

0

人気スタイリストの福田麻琴さんが「完全防寒なのにおしゃれ」な重ね着アイデアについてご紹介します。

=================

ちゃんと暖かいのに、おしゃれ心はしっかりと満たされる洗練されたコーディネートが得意なスタイリスト福田麻琴さん。以前は冬の寒い時期なら、用事がなければ家でぬくぬくと過ごしていたそうですが、「完全防寒なのにおしゃれ」な今の装いが確立されたきっかけは、実はお子さんが生まれたことだったそう。子供がいると、寒い真冬の時期でも公園に遊びに行ったり、キャンプに出かけたり…ということが避けられませんよね。そんな“子供との時間を楽しく過ごしたい”という思いから、機能的な暖かアイテムのリサーチがスタート。今回は、福田さんが頼りにしている優秀アイテムをとことん駆使した、重ね着コーディネートの中でも、トレンチコートの着こなしについてご提案しましょう。

冬でもトレンチが着たいなら、アウトドアブランドのインナーを活用すべし_img0

高機能なあったかインナー×重ね着で、冬でもトレンチを堪能
 

「トレンチコートがもつ独特の表情が大好きなんです。だから、冬でもトレンチを着るために工夫をしたのが、今回のレイヤード。いちばん内側に、ザ・ノース・フェイスのインナー上下を着ることです。このインナーは、もともと家族でキャンプに出かけるために買ったものですが、あまりに暖かくて、そのためだけにしておくのはもったいない! と普段使いするようになりました。アウトドアブランドというと、ゴツくて、おしゃれ感がなく、キャンプやスポーツなどの特別なシーンにだけ仕方なく着るもの…、というイメージが以前はありましたよね。でも、今はおしゃれに進化していて、機能性とおしゃれさを兼ね備えたものが豊富に揃うので注目しています。このインナーは、極薄手だから、洋服を選ばずに、どんな服の下にでも違和感なく着ることができます。しかも、ストレッチ性も抜群で、蒸れにくいので、快適。ぜひ冬もトレンチを! という方がいたら、試していただきたいです」(福田さん)

デニムの下はアウトドアブランドのスパッツ&モヘアソックス

冬でもトレンチが着たいなら、アウトドアブランドのインナーを活用すべし_img1

デニムをはくと、レギンスは隠れるので、おしゃれ感は損なわれない。

カーディガン&カットソーの重ね着で保温効果アップ

冬でもトレンチが着たいなら、アウトドアブランドのインナーを活用すべし_img2

インナーが薄手なので、服にあたりが出ないのも助かる。


暗い印象にまとまりがちな冬のコーディネート。
ハッピーカラーのソックスが加わるだけで気分が上がる!

冬でもトレンチが着たいなら、アウトドアブランドのインナーを活用すべし_img3
1.トレンチコート/SANYO×福田麻琴 2.カーディガン/ドゥロワー 3.メガネ/OLIVER PEOPLES 4.カットソー/GAP 5.6.インナー[上下]/ザ・ノース・フェイス 7.バッグ/ティラマーチ 8.ソックス/カプリコーン モヘア 9.デニム/レッドカード 10.靴/グッチ(すべて本人私物)

「冬って、つい全身がダークな色になりがちですよね。そんな時、明るい色のソックスが足元からちらりとのぞいているだけで、気分が上がって元気になる気がします。なので、冬によく活用するテクニックです。このソックスは、発色がよく見た目がかわいいだけでなく、暖かさも抜群で、ほぼ全色持っているくらいのお気に入り。クローゼットのソックスコーナーの引き出しを開けると、鮮やかな色がバァーっと並んでいて、それだけでつい笑顔になってしまいます。カプリコーン モヘアというブランドのものですが、ブランド名の通り、モヘアが使われているので、冬でも汗をかくほどの暖かさがあるんですよ。値段が手ごろなのもオススメしたい理由のひとつですね」(福田さん)

(この記事は2017年12月13日時点の情報です)
撮影/中田陽子(MAETTICO) 
スタイリング/福田麻琴
 ヘア&メーク/沼田真実(ilumini.) 
構成/高橋香奈子

第2回「1日中外にいる日はザ・ノース・フェイスのダウンに頼る!」はこちら>>
第3回「屋外では温かく、室内では暑くないを叶える計算レイヤード」はこちら>>
第4回「マキシスカートは、中に重ね着し放題な冬の便利アイテム」はこちら>>
第5回「お出かけスタイルの防寒は、あったかラクチンパンツがあれば!」はこちら>>
第6回「ユニクロの新型インナーダウンはコートの襟の形に合わせられる!」はこちら>>