こんにちは、片岡です。
お正月の旅行の話を長々と失礼致しました……。お土産に買ってきたものをご紹介して、最後にしたいと思います。やはり食べ物が多くなってしまいました。​

(上から)前々回のブログでも紹介したチョコレート、手作りジャム、手天品というお菓子屋さんのパイナップルケーキとクッキー類。ジャムはリンゴ+カラメルなど組み合わせも楽しい。手天品は体に優しいお菓子を作っているお店です。
(上から)半ナマの桜エビ。市場に行けば売っています。これを買いに台湾に行った、と言っても過言でないごま油。最後はピーナッツ菓子。
油化街の竹製品や鍋などを扱う永興農具工廠で買った巻き簾と、子供用のお皿。日本で買うより安かったです。パンダのビール用グラスは青木由香さんのお店のオリジナル。
お茶屋さんもいろいろ行きたかったのですが、子供がいると難しいですね……。なので永康街で調達。沁園で紅茶と烏龍茶のティーバッグ、茶梅を。自然栽培の茶葉にこだわった小茶栽堂でもいろいろなお茶のティーバッグを。
里仁というオーガニックスーパーでオリジナルのアイテムを。(右上から時計回りに)歯磨き粉、ハッカ油のようなもの、シャンプー石鹸、ミントの石鹸。

ごま油、ピーナッツ菓子、ジャム、そしてグラスは青木由香さんがオーナーのショップ、你好我好で買うことができます。
青木さんのお店では、他にスカートも買いました。おしゃれなものがいろいろと揃っているので、油化街に行った際にはぜひ! 
買いそびれたもの(しいたけチップは欲しかったのに時間切れでした泣)もありますが、それはまた次回のお楽しみ、ということで。

この4冊を目的に応じて使い分けました!

最後におまけで、今回の旅に持っていったガイドブックを。青木由香さんの本『台湾の「いいもの」を持ち帰る』は、私自身、こんな本があったらいいな、と思って編集を担当した本です。手前味噌ですが、まさにお土産探しにぴったり。私が買ったものは、ほぼこの本の中に入っています!
青木由香さんとフラウ編集部で作ったガイドブック「最好的台湾」は、これでOK、という万能の1冊。内田真実さんの「私的台湾食記帖」は子連れ旅に便利でした(ちなみにこの本のコーディネートも青木さんです)。あとはananのムックも1冊。

旧正月も終われば、台湾もこれからいい季節ですね!早くもまた行きたくてうずうずしています。