「すべらなくても楽しめるスノーリゾート」だと聞いていたので、私をカフェテラスで待っていてくれるノンスキーヤーとともに(笑)、スノボ旅でトマムへ行ってきました(前回のスノボ・ウェア編はコチラ)。通常なら、アスリートが行う合宿のように朝から晩までゲレンデで過ごしがちなので、同行者がノンスキーヤーというだけでもいつもと違う旅の予感がし、いつもなら絶対に考えない1枚を旅ワードローブにプラスしました。
今回は「スノーリゾート・スタイル」のお話
☆寒暖差に対応する渡航ルック
☆レストランはワンピースのレイヤード
☆ワンピースでバーへ
☆アウトドアアクティビティは暖パン出動
いかがでしたでしょうか? スノーボードウェアとは一線を画すワンピースを一枚加えるだけで、日中と夜との気分がきちんと切り替わり、よりアフター・スノーボードの充実度が高まった気がします。ビーチリゾートでのおしゃれも楽しいですが、スノーリゾートでのおしゃれの楽しさも知ってしまった大森なのでした。
「すべらなくても星野リゾート トマムは楽しい!?」
スノボ友達がどんどん母親となり、なかなか一緒に雪山に出かけられる友達が限られてきてしまっているという現状……「トマムなら大丈夫かも?」と、今回ノンスキーヤーとのスノボ旅を決行。結果、ノンスキーヤーも楽しめるコンテンツがあるスノーリゾートならば、朝食を一緒にとって、夕食までは別行動であっても互いにノンストレスだと判明。この気ままさこそ、大人のスノボ旅の醍醐味よ!
☆インスタ映えの聖地(!?)、アイスヴィレッジへ
☆ゴンドラで雲海&霧氷の世界へ
☆安藤忠雄氏設計の水の教会を見学
☆日本最大級の屋内「波のプール」施設で常夏気分
☆ホタルストリートでランデブー
☆幻想的な夜景を見ながらのバータイム
☆仕事もはかどる⁉︎ ブックス&カフェ
☆飽きることない食事処のバリエーション
☆すべらない人は『雪ガール ステイプラン』をcheck!
『雪ガール ステイプラン』2泊3日 朝食、1泊分の夕食 4名1室利用時1名¥56400〜。※2泊分の朝食、1泊目の雪ディナー。雪ガールグッズのレンタル利用、スパトリートメント(60分)、越冬ハーブ含む。
「あれ、スノーボードをしなくても充分じゃない?」と記事を書いていて思ってしまったほどの充実ぶり。トマムであれば、スキ―ヤーとノンスキーヤーの区別なく、ご家族、カップル、友達同士などで、フレキシブルにお楽しみいただけるのではないでしょうか?
CREDIT:
ダウン/モンクレール
スノージャケット/ザ・ノース・フェイス この日と同じ
ローゲージニット/海外で購入
タートルニット/ユニクロU
ワンピース/ヴィンテージ この日と同じ
パンツ/ユニクロU この日と同じ
バックパック/グラニテギア
クラッチ/バナナ・リパブリック この日と同じ
スノーブーツ/ホワイトマウンテニアリング この日と同じ
大森葉子
主にビューティ担当。「今日は夏休み?」と聞かれてしまうほどの“ど”カジュアルと「今日は何かあるの?」と聞かれてしまうほどのデザイン性のある服が好き。ほぼ“一目惚れ”買い派。