すかいさんからの質問
Q.
42歳にして失恋し、うつ状態に。
立ち直る方法を教えていただきたいです。

42歳になりますが、最近失恋をしてずっと立ち直れず、仕事も力が入らず、生きることに無気力になってしまっています。こんな状況を自分でもとても情けなく思いますし、鬱になってしまったかも……と不安なのですが、誰にも相談できず、苦しくてこちらに投稿させていただきました。立ち直る方法があれば教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

特別ゲスト 小林照子先生の回答
A.
楽しかった時間も、失恋した経験も、
アナタのキャリア。
これからの恋愛に活かして!

今流行りの言葉じゃありませんが、男は地球上に35億もいるんですから(笑)、落ち込むことなんてありませんよ。

おそらくすかいさんは、失恋したことで自分を責めているんだと思うんですね。でもどんな出会いにも、別れはつきもの。たとえ親子でも、そうです。ですからまずお伝えしたいのは、自分を責める必要はまったくない!ということ。

とはいえ、次の恋愛では長く続く関係を築きたいものですよね。人には、本当の恋愛ができる心と体を作る時期があって、それまでは同性とつるむ傾向があるんですね。おそらくすかいさんは、これまで友人関係においてとても恵まれた環境にいたのでしょう。それゆえ、恋愛においてとことん相手を向き合う、ということをする必要がなかった。だから彼と長続きする努力の方法が分からなかったんじゃないかしら。それで自分を責めている部分もあると思うのですが、失恋という結果になってしまったとしても、その彼から学んだことがたくさんあったはず。楽しかった日々、ケンカしてお互いをぶつけ合った時間、思いやりや気遣い……、それは紛れもないアナタのキャリアとして積まれていますよ。しかも今回、別れの辛さというものも学ぶことができました。

ただ今回、長く良い関係をキープする、という課題だけ乗り越えることができなかった。でもきっと彼との時間の中で、それもどうすればいいか気づけたんじゃないかしら。長く一緒にいるには適度な距離が大事だなとか、相手に合わせることも必要だなとか。繰り返しますが、どんな経験もアナタのキャリアになる。そのキャリアは、これからの恋愛に必ず活かせますから、心配なんてしなくて大丈夫!

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PROFILE
  • 小林照子(こばやしてるこ)1935年生まれ。美容研究家。現在のコーセーを経て、1991年に「美・ファイン研究所」を設立。モデルや女優、政治家など何万人ものイメージ作りを手がけるほか、[フロムハンド]メイクアップアカデミー、青山ビューティ学院高等部東京校・京都校の学園長も務めている。最新著書『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)が好評発売中。プライベートでは27歳で結婚。娘の小林ひろ美さんは同じく美容家として活躍中。 この人の回答一覧を見る
  • 山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『with』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る