年齢を重ねるにつれ、朝目が覚めた瞬間「今日はイマイチ顔色が冴えない」と感じることが増えてきましたよね。かくいう私もそのうちのひとり。
少し前まではそんなときも「仕方ないか……」と諦めて普段通りのスキンケアとメイクのステップに移っていたのですが、つい先日、そんな私に希望の光が!
世にも素敵なツールに出会って肌の調子もメイクのノリもグンとアップしたんです。それが、KOBAKOから発売されたばかりの『スチーム洗顔タオル』と『シルクマッサージブラシ』。
朝のメイク前にこの2つを仕込むだけで、その日の肌の調子が見違えるんです!
このプロダクトはどちらも、人気ヘアメイクアップアーティストである山本浩未さん監修で、プロならではのこだわりがたっぷり。
開発に約2年の月日をかけ、満を持してのリリースとなったのだとか。
山本さんが日々、現場で手がけている女優やモデルさんは、もちろん元から美しいけれど、メイクをスタートする前のプレケアに時間をかけているからこそ、表に出た時の表情が華やぐのだそう。
そうとわかれば、あなたも早速、メイクの前の美肌習慣をスタートしてみませんか?
 

温めて毛穴を開く
ベースメイクのノリがよくなる便利ツール


① スチームタオル
タオルの聖地・今治で作られた上質素材


誰でも簡単に、山本浩未さんが考案した“スチームON顔®”が実践できる機能的なタオル。ガーゼ面とパイル面を使い分けることで、肌を温め、拭き、流す3ステップのメソッドが誰でも簡単に自宅でできるのです!
瀬戸内海の美しい自然に恵まれたタオル作りの聖地・今治をタオルの製造地として採用。糸さばきから織の技術まで、職人の技を集結した1枚に仕上がっています。
このタオルを少し熱めのお湯で温めて、スチームタオルを作ればOK。時間に余裕があるときは、お湯に好きなアロマオイルを1滴垂らすのもオススメ。
心まで癒してくれますよ。

プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img2
ガーゼ面
レーヨンに天然保湿成分スクワランを練り込んだパポリスという繊維を使用。柔らかく、なめらかな肌あたりが心地いい。
プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img4
パイル面
パイル面には、無撚糸を使用。長めのパイル地にこだわったことで、柔らかく、保湿性にも優れ肌あたりが一層ソフトに。

<使い方>

温めるプロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img6
ガーゼ面を顔にあて、顔全体を包み込むように手のひらで優しくおさえる。タオルが冷えてきたら、再度スチームタオルを作って2回繰り返すのがポイント。
拭くプロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img8
ガーゼ面の花形のパイル部分が指の腹にくるよう、人差し指をタオルで包んで、目のキワや小鼻など、肌の汚れが気になる部分を優しくふき取る。
流すプロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img10
ガーゼ面を内側にして対角線でタオルを折り、三角形にしたら、折り目に手を入れる。パイル面で耳の周りのツボを指圧して。やや強めのタッチでリンパを流すイメージで繰り返す。
流すプロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img12
パイル面が外側にくるようタオルの内側に手を入れ、耳の後ろから首筋を通ってデコルテまで、やや強めのタッチで押し流す。

 

② シルクマッサージブラシ
富岡シルクを使用した珠玉の逸品


“スチームON顔®”に続けてメイク前のプレケアに取り入れて欲しいのが、『シルクマッサージブラシ』によるドライマッサージ。
乾いた肌をなでるように優しくブラッシングするだけで、古い角質を払って肌色がクリアに!
目の周りやフェイスラインをなでることで表情をスッキリと整えてくれる効果も期待できます。

プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img14
日本の養蚕産業を代表する群馬県富岡市の“富岡シルクブランド協議会”が富岡エリアで作られたシルクのみに認証する富岡シルクの生糸と山羊毛を50%ずつミックスしたマッサージ&洗顔ブラシ。1本のシルク糸に9本の繭糸をまとって、使うほどに毛先がほぐれて、繊細になっていくのが特徴。シルク生糸に含まれる肌本来の保湿成分に近い“セシリン”が肌の水分に反応して肌になじみ、使うほどにクリアな肌へと導いてくれる。
プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img16
シルクマッサージブラシには、かちゃっとハメて固定できる、付属のスタンドつき。実は、シルクマッサージブラシはウェット洗顔にも使用することが可能なんです。洗顔の方法は、いたってシンプル。手のひらに洗顔料を適量取りだし、ブラシにぬるま湯を含ませたらブラシで泡立てます。きめ細かい泡を肌にのせ、ブラシの穂先の丸み部分を使って肌の上をやさしくすべらせたら、あとはいつも通りぬるま湯で洗い流すだけ。洗顔後、ブラシをしっかりとすすいで、このスタンドに仕舞えば、スマート、かつ、衛生的に保管できるというわけです。

<使い方>

  • STEP1 プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img17 肌が乾いた状態で、目尻から目のまわりを一周する。こめかみからフェイスラインを通って下に流して行って。3回繰り返す。
  • STEP2 プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img18 ブラシの先端をあご先に当て、耳に向けてを3回すべらせる。
  • STEP3 プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img19 耳のうしろからデコルテに向かって3回すべらせる。

 

デコルテマッサージで
効果アップを狙って!


スチームON顔®、ドライマッサージの効果をより高めるために、お手入れの一番最初にしてほしいのが、デコルテマッサージ。このひと手間でメイクのノリも肌の透明感も見違えてきます。

プロが女優に行うメイク前のケアって!? 自宅でできる便利ツール[PR]_img20
指の腹をデコルテのくぼみの上に当てて、痛気持ちいいくらいの強さでグーっとツボ押す。肌がなんとなくほかほかしてきたら、終了のサイン。


スキンケア前のプレケアで
メイクの仕上がりが上々に!


ご紹介した2つの“プレケア”、いかがでしたか?血色が足りない日はスチームON顔®、くすみが気になる日はドライマッサージ……のようにどちらか片方をチョイスするのもいいけれど、両方のステップを踏めば肌の透明感はさらにアップ。ちなみに、オイリー肌の人はスチームON顔®→シルクマッサージブラシ、ドライ肌の方はシルクマッサージブラシ→スチームON顔®の順に行うのがオススメ。いずれの場合も、ブラシはごわつきが気になる部分をササッと払うだけでOK。どちらも、お手入れのラストは拭き取りタイプの化粧水で肌を整えてからいつものスキンケアに移ると、メイクのノリの良い、すっきり、しなやかな肌に近づくことができますよ。是非、試してみてくださいね。

<イベント告知>

KOBAKOのスキンケアツール発売を記念して、4/7(土)、渋谷ヒカリエ ShinQs B1 イベントスペースにてヘア&メイクアップアーティスト山本浩未氏によるトークイベントを開催。新商品の使い方のコツや、キレイをつくるモーニング・ビューティーについてご紹介いただきます。
トークイベントにご参加された方には、イベント当日限定の特典も。
参加無料で、店頭およびお電話にてご予約を承っております。

<トークイベント詳細>
4/7(土) 13:00~13:40/16:00~16:40(全2回、各回約40分)
場所:渋谷ヒカリエ ShinQs B1 イベントスペース
定員18名、参加費無料(当日、立ち見での観覧も可能です)

<お問い合わせ・ご予約受付番号>
KOBAKO渋谷ヒカリエ ShinQs店 tel. 03-6434-1765
http://www.kobako.com/info/news/1626/


お問い合わせ先/貝印
tel. 0120-016-410

撮影/横山翔平(t.cube) 文/石橋里奈 構成/片岡千晶