ぴぴぴみさんからの質問
Q.
肌に負担のかからない顔そりの方法を教えてください。
貝印株式会社 広報担当・髙多杏子さんの回答
A.
上から下へが基本。正しい方法で、そして適したツールでお手入れを。

顔そりをするとうぶ毛の影がなくなり、透明感がアップするだけでなく、細かい毛まで剃られているため、ファンデーションのノリや化粧水の吸収もよくなります。
また、うぶ毛のほかに余計な角質も一緒に取ることができるので、透明感のある肌につながるなど、たくさんのメリットがあります。
マッサージ効果で血流やリンパの流れがよくなる、というのもメリットのひとつだと思います。

「顔そりはやってもいいの?」と思われている方も多いと思いますが、ホルモンバランスが崩れがちなミモレ世代の方にこそ、顔そりにチャレンジしていただきたいです。
なぜなら、毛の濃さにはホルモンバランスが影響しています。正しい方法で、そして適したツールで処理をすれば、少ない負担で顔そりをしていただけますよ。


ですが、顔そりの注意も必要です。
目のすぐ周りや唇などは避けて、顔全体を剃っていただければと思います。目の下や小鼻の周りなどは見逃しがち。顔を横から見たときに目立ちますので、忘れずに処理していただきたいパーツです。

今回は具体的な顔そり法を紹介します。


【顔そりの仕方】

① おでこ・まゆげ

 
 

髪の生え際を1センチほど残して額の輪郭を剃り、後はまゆげに向かって上から下に剃っていきます(逆剃りは肌を痛める原因に)。この時、まゆげの上も1センチほど残しましょう。眉の下も上から下に向かって剃ります。

② 頬・こめかみ

頬は目の下の頬骨のあたりを内側から外側に向かって、1回剃り、後は上から下に向けて剃ります。こめかみも同様に。

③ 鼻・口・あご

鼻筋は上から下へ。小鼻は横に倒しながら鼻の丸みにそって上から下に向けて剃ります。 鼻の下も同様に、唇に向けて上から下へ剃ります。口角付近は外側から内側に向かって剃りましょう。

④ フェイスライン

上から下に向けて剃ります。あごやあごの裏側も上から下へ。同じ場所を何度も剃らず、1回で剃り終えることが肌にダメージを与えないポイントです。


顔そりにおすすめなアイテムは2つ。まず、2012年に発売した、音波振動カミソリ「bi-hada ompa」は、1秒間に約100回の音波振動によって、剃る際の抵抗が小さくなることが支持されたヒット商品です。昨年春に、より細かいプレミアムガードを搭載したリニューアル品を発売しました。電動カミソリですが、刃の部分は水洗いが可能なので清潔に保てます。

bi-hada ompa 替刃2個付き ¥1000(税別・編集部調べ)/貝印

もうひとつは、先月発売になったばかりの「プリティー 敏感肌用フェイスL」。世界最小ガードを搭載しているので、より柔らかな肌あたりになっています。また、ヘッドにはプロの理容師向け製品に採用されている形状を応用し、なめらかな使い心地を実現しました。

プリティー 敏感肌用フェイスL ¥300(税別)/貝印 お問い合わせ先/貝印 tel. 0120−016−410

顔剃りの後は、濡れたタオルで毛を拭き取り、化粧水、乳液と通常のスキンケアをしてください。ただし、化粧水はアルコールが入っていないものをおすすめします。
 

PROFILE
  • 髙多杏子さん/貝印株式会社 広報担当カミソリなど刃物専門会社として100年以上の歴史がある貝印の広報を担当。女性用の顔そりアイテムやむだ毛処理の仕方、カミソリの使用法などに詳しい。