編集部の柳田です。皆さん、すでにご存じの方もたくさんいらっしゃるとは思うのですが、我らが大草編集長のスタイルブック『大草直子のSTYLING & IDEA』が4月3日(火)に発売されることになりました! 一足先に読ませていただいた柳田が、その感想と見どころ、そして「感動」を手前味噌ながら述べたいと思います。

 

これまでにも、30代から40代になる時期に、2冊のスタイルブックを出してきた大草編集長。30代で確立したと思ったおしゃれのセオリーが、年齢を重ねたことで通用しなかったからこそ、たくさんの工夫と挑戦、確たる理論やルールを手に入れたといいます。その「おしゃれ更年期」という長いトンネルを抜けて見えた世界、それがこの一冊に凝縮されています。

同時に、ミモレ編集部として初の「紙媒体」でも
あります。手に取って読めることが嬉しくなった僕
は、隙あらば読んでいます。もちろん勉強として(笑)
Tシャツとの向き合い方や、シンプルな服の「着方」の話など、男の僕にとっても参考になることばかりなんです。どうしても理屈を気にしてしまう生き物ですが、理論をしっかりと言語化されているので、個人的には男の人にもオススメしたいくらい!

ミモレをご覧の皆さまにはおなじみの、ダイアリーの写真に加え、厳選したコーディネートを本人着用で80体も撮り下ろしています。また「シャツ」や「トレンチコート」といったベーシックなアイテムの着こなし方やセオリー、テクニックもふんだんに詰まっています。おしゃれの理論を学ぶ本としても、スタイルサンプルとしても、かなりボリューミーな一冊だと自信を持って言えます!

咲子先輩や片岡先輩が唸りながら(笑)作っているのを、デスクの向かい側から見ておりました。一冊の本ができるまでには、それに関わる人たちの熱い想いが混ざり合って出来上がるんだな、と。初めて目の当たりにした書籍づくりの現場、刷り上がった時の編集部のみんなの嬉しそうな表情が忘れられません。

「いやあ〜、面白いんですよ!」という表情をしておりますが、隙あらば読みすぎて「仕事しなさい!」というお叱りをいただいてしまいました。。。

ミモレにきて以来「ラクにする」という言葉をよく耳にしますし、使っている気がします。大草編集長は私たちがなんとなく「こうなんじゃないか」とか「こうしてはいけない」と思っていることを優しく「言い切って」くれます。人と比べたり、年齢のことで落ち込んだり。そんなの気にしなくていいんだよ、と自分を肯定してくれて、ポジティブになれる。そんな後押しと、心の栄養にもなる本だと僕は思いました。

もちろん、今までのミモレを見てくださっている方々に読んでいただけたら嬉しいです!そして、もし面白いと思ったらミモレを見たことのない周りのお友達にもぜひ勧めてみてはいかがでしょうか。
大草編集長のキャリアで培った理論が全て詰まった、マスターピースとも呼べる一冊。ぜひぜひ、 みなさまお手にとって、読んでみて下さいね!

 

<予約受け付け中!>
『大草直子のSTYLING & IDEA』10年後も使える「おしゃれの結論」

大草直子 著 講談社 刊 ¥1500(税別)

45歳になった編集長・大草直子が、長いおしゃれのトンネルを抜けて辿り着いた「おしゃれの結論」を指南します。シャツやジャケット、トレンチコートなどが見違える着方テクニックや、季節ごとのワードローブの揃え方、リネン、カシミアなど素材を楽しむおしゃれについて、旅や結婚式、子供の学校行事のコーディネートなど、おしゃれに迷ったときに本を開けば必ず答えが見つかる、ファッションブックの決定版です。

全カットを本人が着用して撮影。すべての「結論」を自筆のエッセイで綴っているほか、mi-molletに掲載したスナップ写真3年分254点も「デニム」「スカート」「トレンチコート」「ジャケット」「ドレス」「パンツ」「Tシャツ」「バッグ」「ボーダー」「ライダース」「ニット」「ジレ」「コート」「雨の日」「手元」「帽子」「旅行」「家族」などカテゴリー別に収録しています。