

「皮膚が薄いのだから、使う量は2倍、力加減は1/2を意識して」。自覚のないまま、乱暴なクレンジングや洗顔を繰り返す私に、「あなたは肌をいじり壊している」と、ある美容の大家に指摘されました。そして、冒頭のアドバイス。この言葉を意識するようになってから、肌が180度変わりました。何を使うかと同様に、いや、それ以上に、どう使うかが大切。経験から、そう確信しています。
そんな私が頼りにしているのは、肌に優しいクレンジングミルク。クラランスの「クレンジングミルク ドライ/ノーマル」やアベンヌの「ジェントル クレンジングミルク」は、肌を傷めないのはもちろん、使うほどに肌にいい厚みを育んでくれる印象。クレンジングを変えれば、肌はまだまだ育ちますよ。


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