絶対の化粧水と「髪の毛」セット♡
パリ準備始めました

ディレクターを務める「高島屋シーズンスタイルラボ」の仕事で、明日からパリに行きます。実は、人生でパリを訪れるのは、これが3度目。ファッションの仕事をしていてこの回数は人に言うと驚かれます。さらに、最初に行ったのは39歳だった気が(笑)。はい。お金がたまると、アメリカサイド、特に南米大陸を目指していたので、ヨーロッパ(イタリアは仕事も含めて、おそらく8回くらい行きました)は手薄になっていました。

コンビニとかそんなにないんだよね。水は硬いのかな。とか、細かいトピックがうっすら(笑)気になっていたので、「絶対はずせないもの」を忘れず買いました。ほかに、気合を入れて用意するものがあるだろう――というつっこみは、自分の中でもありません。これさえあれば、きっと大きな心配とストレスなく過ごせるのです。

まずは、バラカの「ハス花 エッセンス ミスト」。精製水を一切含まない、ハス花水がほとんど、という超贅沢な化粧水。世界最高級の天然のフランキンセンスを配合し、その香りが、特徴です。実は、リニューアル前のミストもずっと使っているのですが、機内、現地での移動中、朝晩の洗顔後はもちろん、気持ちのスイッチを替えたいとき。あとはもちろんヨーロッパは乾燥が気になるので、とにかくこまめにシュッシュしています。ボディクリームを持っていくのもかさばるので、ボディにも、髪にも。これがあると、乳液は軽くてすむので、必ず新品の1本を持参するように。

あとは、ヴェルメイユ パー イエナで買ったレオノールのシャンプーセット。以前はホテル備え付けのものを使っていたのですが(笑)、もう、それだと髪が激しいダメージを受け、帰国後もしばらく立ち直れないので、何かを減らしても、絶対に「シャンプー、コンディショナーセット」は上質なものを持っていきます。今回は、欲しいワンピースがあって訪れたヴェルメイユで見つけた、このセットを。小さなヘアオイルもついているのがポイント。このヘアオイル、ここ数か月愛用中で、頭皮のクレンジングと、髪のトリートメントとしても使えるのが良い!!!! 

そして最後に、バスソルト。バスタブがあるところとないところがもちろんありますが、ある場合は忘れずに。撮影や買い付けで行くときは、けっこう歩くし、時差もあり、毎日湯船につかり、疲れをとるように。川端も紹介していましたが、バラカのデッドシー ソルト。本当に身体の芯から温まるのでおすすめ。好きな精油を垂らして、カスタマイズしています。

今回は、少し長めの滞在になるので、「これがないと!」ファッション編も公開を予定しています。

現地からもリポートしますね♡

大草 直子

  • こうして小分けになっているのが良いんです。2回に分けて使います。
  • 髪のキャラクター(笑)に合わせてシャンプー&コンディショナーの種類が違うので、気を付けてくださいね。