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パリにいます。
ワードローブ、こんな感じです

ボンジュール(笑)♡ 人生3度目のパリ。2回目はイタリアから1日ストップバイしただけ。はい、ほぼ初心者ゆえ、少し緊張&興奮しています。最初に行った海外がアメリカ。その後も、アメリカ、南米大陸――と、「新大陸側」にばかり行っていたので、ヨーロッパが手薄になっていました。

今回は少し長め。かつ、観光ではないし、LAやハワイのように車で移動、ということもなく、地下鉄に乗りまくり、歩きまくるので、ワードローブを考えてしまいました。外務省から「危険な場所なので気を付けて」のアラートメールが来た、20年前のブラジル旅の時も、一切怖い目に遭わなかったのですが。今回はあらゆる人に「スリに気をつけて」と言われたので、とにかく選ぶのに時間を割いたのがバッグ(笑)。斜め掛けできるか、肩に掛けられるもの。さらに、バッグにフタが付いているか、マチのあるトートバッグのようにぱかんと開かないもの。慎重になりすぎ? と思いましたが、パリ初心者には、このくらいでちょうど良いかもしれません。

旅前のワードローブの組み立て方は、こんな感じで床に、アイテムを細く並べていきます。現地でSNSの撮影もあったりしたので、「マストなアイテム」もあります。俯瞰で眺めてみると、結構プリントが多いので、ボトムスやインナーは、デニムや黒などをチョイス。そうすると、コーディネートが組み立てやすくなります。意外とベーシックカラーだけでも組み合わせづらかったりするので、旅先のプリントはありだと思います! 写っていませんが、リゾート以外には、必ずレザーのブルゾンを忘れずに。気温の変化に、絶対のアイテムです。今回ももちろん。

リゾートに出かけるときは、リゾートワードローブを、引き出しからトランクに移すだけなのでノーストレスですが、今回は、出発前が超バタバタだったので、少し準備に時間がかかってしまいました。

今日も、6件以上のアポが! たくさんの出会いに期待して、張り切っていきます~。

大草 直子

  • パリにいます。<br />ワードローブ、こんな感じです_img1 アッパーハイツのさらさらしたシャツに、レザーのレギンス。最近は、ほとんど機内はこのレギンスです。ニットやカットソー素材もありますが、長時間座っていると、シルエットがちょっとくたびれたりするので、レザーがタイプです。シャツ/アッパーハイツ レギンス/セオリー バッグ/シーズンスタイルラボ 靴/オペラ キャップ/ポルトガルで購入
  • パリにいます。<br />ワードローブ、こんな感じです_img2 鈴木が購入を迷っていたポルカドットのブラウス。先に買っていました(笑)。「鈴木ちゃん、涼しくて本当におすすめよ♡」ホテルの近くのカフェで、軽い夕食を――の時にはこんなスタイルで。フラットシューズが基本なので、デニムは自然とハイウエスト、8分丈が多くなりました。ブラウスシーズンスタイルラボ デニム/エディット フォー ルル 
  • パリにいます。<br />ワードローブ、こんな感じです_img3 土曜日の夜。食事の後、一杯飲もう――と出かけた時のスタイル。こうしてみると、本当にプリントが多い! このストライプのパンツは、ウエスト後ろがゴム。さらに、シワ加工がされている素材なので、スーツケースから出してそのまま履けました。
  • パリにいます。<br />ワードローブ、こんな感じです_img4 朝晩は寒がりの私には、「寒い」。涼しいじゃなくて。今回持参したのは、このストラスブルゴのスタッズ付きブルゾン。日本だと、少し個性的過ぎてなかなか着られなかったもの(笑)。パリで大活躍でした。出張3日目のこの日、少し疲れが出る頃なので、インナーをTシャツにして(先日のフリークスストア渋谷店でのイベントの際買いました)、気持ちを上げました。デニム/エディット フォー ルル サングラス/セレクトショップで購入 バッグ/ドゥロワーの展示会のノベルティ♡