ミモレ世代の中でも私が大好きなのが、ペネロペ・クルス。彼女もそうですが、ラテン系の女優さんってみんな、いくつになってもおおらかな母性と可愛らしさと色っぽさを漂わせていて、すごく素敵だなあと思うのです。そんなペネロペが、シャネルのアンバサダーに選ばれました。カール・ラガーフェルドが撮影するクルーズコレクションの広告キャンペーンの顔になるようです。
先日パリで行われたシャネルのクチュール・コレクションのショーにアンバサダーとして登場したペネロペのシャネルのルックがこれまた可愛い♡ 私は昔から、おばあちゃんになったらシャネルのミニのスーツを着こなすパリのかっこいいマダムみたいになりたいなという願望があるのですが、このペネロペを見たらますますその想いが強まりました。
キャンディカラーのツィードのミニワンピにピンクのチェーンバッグ。こんなに甘いルックを着こなせるのって、鍛えたボディと大人の女性の貫禄あってこそ。見てくださいこの脚! 細過ぎず、適度に筋肉がついて足首はきゅっと引き締まっていて。フランスのマクロン大統領夫人のブリジットもそうですが、年齢を重ねてもこんな風に堂々とミニを履きこなせるのってかっこいいですよね〜〜!
キャンペーン広告はすでに撮影済みだそうで、ペネロペは「カールはファッション界の帝王で、撮影はすごくすご〜く興味深いものとなったわ。まるでカメラの前で冒険しているかのようだった」とコメントしていました。
さらに7月3日には、スワロフスキーとコラボしたファインジュエリーコレクションをローンチ。「いわゆる名ばかりのコラボではなくて、すべての決断において私が関わったコレクションよ」とのことで、彼女のファッションに対する情熱が感じられるかのよう。
今までにもロエベのハンドバッグをデザインしたり、妹とともにランジェリーブランドのアージェント・プロヴォケーターとのパートナーシップを組んだりしてきたペネロペ。これからも美しく輝くミモレ代表のおしゃれインフルエンサーとして、大人の女性をインスパイアしてくれそうです。
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