学校が夏休みに入り、海やプールなど、水際で過ごすことが多くなってきませんか?
そこで問題になるのが、何を着るか?どんな水着を着るか?
産後、すっかり体型が変わってしまい水着をずっと探していたのですが、なかなかこれ、と思えるものに出会えませんでした……。
今年は大人の水着が豊作、といろいろ見ていましたが、「いいな」と思っても試着してみるとがっかり、ということも多々。
トライ&エラーを繰り返す中、ようやく見つけた2着がこちらです。

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左のemmi(エミ) atelierの水着はSALEで1万円ほどでした。ナゴンスタンスのオールインワンタイプの水着はリゾートだったらそのまま街中も歩けそう。

いろいろと試した結果、

① ゆるんだウエスト周りをカバーするにはやはりワンピース型
② 素材が厚めだと肉感をひろわず体型カバーしやすい
③ 背中の露出を多くすると紺や黒でもスクール水着っぽくみえない

ということ。

潔い小さなビキニが着られない今(大草ディレクターのスタイルが羨ましいかぎり!)、洋服の延長のような感覚で着られる水着だと、恥ずかしさもなく人前に出られます。

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ナゴンスタンスは太めのストラップがクロスしています。露出があってもヘルシーに。ショートパンツ型でさらに裾がひらっとしているので、ヒップはもちろん、太もももカバーしてくれます。
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リブのようになった生地に極細ストラップで、肩から背中周りが華奢にみえます。露出の多い服のインナーにもなりそうです。ヒップもすっぽり覆ってくれるので、ずり上がってくることなく安心。

そして、水から出て来たときにマストなのがはおりもの。こちらはフランスのコルシカ島で購入しました。リゾート地のほうが水際で活躍するアイテムが見つかりやすいので、旅先でチェックしています。

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このはおりものはリネン素材で気持ちよく、普段も白いTシャツ&ジーンズの上にばさっと。

去年までは水着になるのが億劫だったのですが、気に入ったアイテムを見つけたので、この夏は堂々と子供と水遊びを楽しみたいと思います!

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