鹿児島というと
真っ先に思い浮かべるのは
「桜島」
そして「せごどん」こと
「西郷隆盛」
そして東京から遥か遠い街だという印象がありました。

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最初にこの土地を訪れたのが2008年。

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鹿児島空港の待合室に置いてある椅子はイームズのもの。

衣食住にまつわるデザイン集団の
「ランドスケーププロダクツ」主宰の中原さんが
鹿児島出身ということで、
中原さんの案内のもと
初回からガイドブックに掲載されていないような場所に
連れていってもらいました。

  • 『遠くて近い鹿児島』鹿児島vol.1_img5 桜島に渡る遊覧船
  • 『遠くて近い鹿児島』鹿児島vol.1_img6 夏の風物詩、指宿にある「唐船峡そうめん流し」。丸いカラフルな容器の中にそうめんを流してそれをすくって食べるもの。
  • 『遠くて近い鹿児島』鹿児島vol.1_img7 日置市東市来町美山にある、薩摩焼を代表する沈壽官(ちんじゅかん)窯


編集者の主人は鹿児島案内本を3冊出版したり
私は自分が運営しているブランド「KO」のバッグを
鹿児島のレザーブランド「RHYTHMOS」さんに
制作をお願いして頂いてたり、

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RHYTHMOSの工房。左側にいるのがオーナーの飯伏さん。
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好評頂いている、KOのフリンジバッグ(大)。受注生産で作っています。 赤も作ってました。(現在は完売)


また、ディレクションしているブランドのフェアーなどで
去年から毎年訪れることになり
ますます鹿児島に来る機会が増えていて
知らない時は遠いと思っていた場所でしたが、
繰り返し何度も訪れている今では
行く気になれば、ポーンと飛行機乗ればすぐに着くので
気持ち的にとても近く感じています。

かなり距離はあるはずなのに不思議です。
次回は鹿児島市内の
私が好きなフードのお店を
ご紹介したいと思います。

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YANO CAKE TEN MOKU(ヤノ ケーキテン モク)。大好きなケーキ屋さん。店内の内装が可愛らしいです。


岡本さんのインタビューはコチラ>>