前回に引き続き、リゾートファッションについて。
ビーチリゾートでの装いの醍醐味は、大草ディレクターではないですが(笑)、やはり“肌の露出”のあり方なのではないのでしょうか? 個人的には水着をファッションアイテムのひとつとして、きちんと取り入れることが楽しいな、と思っています(脱いだらすぐに飛び込めるので笑)。
今回の旅の私の水着コーデを(お目汚ししない程度に)公開いたします。こうやって改めて見てみると、リゾート限定で使用するアイテムは、長年愛用できそうなものをプチプラブランドで探すことが多いかもしれません。
ビキニトップとマキシ丈の巻きスカートやショートパンツなどのコーディネイトももちろん可愛いですよね。自分の体型をいちばん気にしているのは間違いなく自分(笑)。だからこそ、ビーチサイドでは堂々と潔く。これこそが何よりも大切なリゾートファッションのエッセンスだな、とも思っています。
次回はリゾートコスメ総決算の記事を書きたいと思います。
今日のお品書き
宋美玄先生と向き合った「カラダと性」についての第3回目のテーマは「性教育」。取材中に「イクメンの定義は、自分の息子にマスターベーションを教えられる関係性を構築できているかどうかを基準にしてもいいくらいです」との宋先生の発言に、「画期的な定義!」と膝をうってしまいました。そんなお父さん、果たして、日本に何人いるのかな?
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