前回に引き続き、リゾートファッションについて。

ビーチリゾートでの装いの醍醐味は、大草ディレクターではないですが(笑)、やはり“肌の露出”のあり方なのではないのでしょうか? 個人的には水着をファッションアイテムのひとつとして、きちんと取り入れることが楽しいな、と思っています(脱いだらすぐに飛び込めるので笑)。
 

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フィノール ヴィラのインフィニティプールでただひたすら泳ぎ続けた数日間。泳ぐことの気持ち良さを再確認できたモルディブ旅となりました!

今回の旅の私の水着コーデを(お目汚ししない程度に)公開いたします。こうやって改めて見てみると、リゾート限定で使用するアイテムは、長年愛用できそうなものをプチプラブランドで探すことが多いかもしれません。

  • リゾートでは「水着コーデ」を楽しもう!_img1 ワンピースタイプの水着+デニム。ボディスーツのようなイメージで。水着:ユニクロ×プリンセスタムタム デニム:MM6 
  • リゾートでは「水着コーデ」を楽しもう!_img2 柄ビキニをあえて透かしても可愛いですよね。透けブラウス:ヴィンテージショップで購入 水着:プアラニ  ショートパンツ:H&M
  • リゾートでは「水着コーデ」を楽しもう!_img3 水着に透けガウンをバサッと羽織って。ガウン:H&M。ショートパンツと同柄です。ちなみに、こちらはレーヨンで、パンツはコットン。

ビキニトップとマキシ丈の巻きスカートやショートパンツなどのコーディネイトももちろん可愛いですよね。自分の体型をいちばん気にしているのは間違いなく自分(笑)。だからこそ、ビーチサイドでは堂々と潔く。これこそが何よりも大切なリゾートファッションのエッセンスだな、とも思っています。

次回はリゾートコスメ総決算の記事を書きたいと思います。

今日のお品書き
宋美玄先生と向き合った「カラダと性」についての第3回目のテーマは「性教育」。取材中に「イクメンの定義は、自分の息子にマスターベーションを教えられる関係性を構築できているかどうかを基準にしてもいいくらいです」との宋先生の発言に、「画期的な定義!」と膝をうってしまいました。そんなお父さん、果たして、日本に何人いるのかな?