風が冷たくなりました。
肌寒くなり、Tシャツはニットになり、そのニットも羽織るものがないとちょっと不安な季節に。
秋を通り越していきなり冬に!?
なんだか体がついていきません。。
この端境期、よく質問されるのが、「何を着たらいいですか?」です。
暑い?寒い?もうニットは着ていいの?トレンチコートはいつから?
私も季節の変わり目はいつも困りますが、最近は頼れるアイテムが増えました。
その1つが、薄くて、軽くて、ゆるっとしたオーバーサイズのアウターです。
こちらはAP STUDIOのリネンコート。
無地見えするくらい細かいチェックで、合わせやすく、リネンですがゆるっとしたデザインだからか、夏だけでなく幅広いシーズン使えます。
同じくこの季節、ATONの薄、軽、ゆるトレンチコートが大活躍します。
数年前、、、私はピンときました。
真夏、真冬以外ずっと着られる、薄、軽、ゆるアウターが一番使えるアウターなのではないか。。
今まではアウターといえば、暖かさも決め手の1つ。冬用のウールアウターはもちろん防寒も大事です。
だけど、真夏にも真冬にも当てはまらないこの薄軽アウター達の出番の多いこと!
春はハイゲージのニットやシャツを合わせて。
秋はGジャンやざっくりニットをあわせて。
インナーダウンを合わせれば冬も。
ピンときた数年前から、こういうアウターを探しては買い足しています。
季節感のないアウター。
急に冷え込んだりする夏のパリにも必需品です。
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