こんにちは。
先日、貝にあたってしまいました~(泣)。
すぐに異変に気付いたので大事には至らなかったのですが、消化器系の不調、ちょっと辛いですよね。
これから牡蠣の時期にもなってくるので皆さんお気をつけて!ちなみに私があたったのはホタテです(笑)。
この出来事であらためて胃のありがたさを痛感した私。 日頃から、お湯を沸かして純度を高めた飲み物「白湯」は取り入れているんですが、これから寒くなって、風邪をひきやすくなる時期に皆さまにおすすめしたい、胃を温めてくれる玄米アイテムを紹介します。
まずは、秋冬に朝食代わりに飲んでいる美肌ドリンクから。
朝起きてすぐ白湯を沸かしつつ、ちょっとお腹が空いてるかも、という時は、玄米甘酒を飲んでいます。
ペーストタイプがすごく便利で、沸かしたお湯で溶くだけ。(個人的には電気ポットのお湯ではなくて、沸かしたお湯の方がよく溶けるし美味しいです)
玄米甘酒もたくさんのメーカーがありますが、私的にはこれが一番。
砂糖を使わずに、玄米のほどよい甘みと重力感でお腹が満たされ、胃が温まります。同じシリーズで有機玄米のものもありますよ!
玄米甘酒は 「飲む美容液」とも言われビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富。
さらに 整腸作用もあり、メイドインジャパンの嬉しいドリンクです。
さらに、この玄米甘酒はシングル飲みだけでなく、スーパーフードを足すとさらにパワーアップ!
おすすめはマカやレッドマカ。 特にレッドマカは 女性ホルモンのバランスを整え、身体を温める作用もあるので、 玄米甘酒と組み合わせると最強に。マカの香ばしい根菜の風味と、玄米甘酒の甘みが相性がよく、真冬には毎日これを
飲んでいます。
最近は大豆のプロテインなど、相性がよいものを新たに探策中です。
おやつ代わりにもぜひ。
もう1つの玄米温めアイテムは、先日ご紹介したアイピローの元祖的アイテム、masyomeの玄米カイロ。
これ、かわゆいのですが、アイピローよりも大きく、生理痛の時の子宮の温めや、腰が重たいな、というときにもgood。
妊婦さんへのギフトにも人気です。
(なぜなら、玄米の香ばしい香りはつわり中でも反応しにくいとか!)
そして最後に、なんだかんだ言って最強なのがこちら。 自然療法として日本に伝わる「こんにゃく湿布」です。
〈作り方〉
■こんにゃくを水に浸して10分ほどそれを沸かす。
■タオルにくるむ。
■右の脇腹の下(肝臓)、丹田、背中の腎臓のあたりにあてる。
※時間がある時は各部位に20分ずつほど
こんにゃくの原料は そもそも土に埋まっているので、毒素を吸ってくれる働きがあるんだとか。内臓の疲れを感じる時、これをやると 朝、かなりすっきり起きられます。
こんにゃくは熱を保持する作用があるのでしばらく温かいし、2、3回温めなおして使えます 。
かなり昔ながらのやり方ですが、効果的!
風邪の予防にもぜひ試してみてください。
最近の私:
rms beautyのローズマリーさんに会ってインタビューしてきました。
たくさんお話しを聞いてきたので、10月後半のこの連載をぜひチェックしてください!
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