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79高麗人参のパワーを感じに、韓国へ親子旅に行ってきました！

2018.12.23

小林照子

小林ひろ美

そして、今年はひろ美さんもともなって韓国へ行ってきました。

高麗人参の博物館や、実際に生産されている畑、そして加工している工場を見学しました。正官庄とは、もともとは韓国政府が管理していた高麗人参の事業を民営化してできた会社なのだそう。

「私自身、高麗人参エキスともう少し早くであえていれば、更年期がどんなに楽だったかと思ったのね。せめて４０代のころにであえればよかったという思いがあるので、若いみなさんにもぜひ試してみてほしいと思っているのよ。日本では古くからあるからか、お年寄りのものと思われがちですが、韓国では若い女性や受験生も飲んでいるということですしね」と照子さん。

「高麗人参が大地の恵みなんだな、ということを実感する旅でした。手をかけて育てられた人参から作られるエキスは、巡りを良くしてくれる実感がありますね。じわじわと体調を底上げしてくれる頼りになる存在です」とひろ美さん。

手軽にエキスが摂れる分包タイプの正官庄エブリタイム。小分けになっているので旅行にも持って行きやすい。飲み続けることで、体のめぐりをよくし、免疫力を高めてくれる。照子さんもひろ美さんも効果を実感しているサプリです。30包　¥12000（税込）日本でもオンラインサイトで購入可能

韓国の伝統的な名産品であり、現在も暮らしの中に溶け込んでいるという高麗人参エキス。サプリだけでなく、化粧品などにも有効成分として使われているそう。高麗人参エキスを使ったトリートメントが受けられる直営のスパもあるので、ぜひソウルに行った際にはチェックしてみてください。

直営のスパ「SPA1899」はホテルスカイパークセントラルのB1に入っています。フェイシャルから全身までメニューも多彩。正官庄のコスメが使われているので、高麗人参の恵みを存分に堪能できます。

おすすめはヘッドスパと全身のバランシングコース（120分 209000KRW）。旅の疲れもすっきりとリフレッシュできます。

撮影／秋田大輔
構成／ミモレ編集部

PROFILE

小林照子Teruko Kobayashi

1935年生まれ。美容研究家。現在のコーセーを経て、1991年に「美・ファイン研究所」を設立。モデルや女優、政治家など何万人ものイメージ作りを手がけるほか、[フロムハンド]メイクアップアカデミー、青山ビューティ学院高等部東京校・京都校の学園長も務めている。最新著書『人生は、「手」で変わる。』（朝日新聞出版）、『50歳から始める「きれい！」の習慣』（きずな出版）が好評発売中。2019年4月より新プロジェクト「アマテラス・アカデミア」を指導し、未来の女性リーダーを発掘、育成している。プライベートでは27歳で結婚。娘の小林ひろ美さんは同じく美容家として活躍中。

PROFILE

小林ひろ美Hiromi Kobayashi

美･ファイン研究所主宰　　リバイタライズサロン「クリーム」ディレクター
大学卒業、米国留学の後、語学力と国際的センスを生かした翻訳や輸入業に携わる。91年、母照子とともに㈱美･ファイン研究所を設立。98年にはリバイタライズサロン「クリーム」をオープン。心とからだのバランスを調整し、活力を取り戻すトータルビューティサロンとして、一般女性から女優、政治家へもリラクゼーションを提供する。トータルな視点から心地よいライフスタイルを提案。特に納得の理論と簡単で効果的な美容法は多くの女性の支持を集め、テレビや雑誌を中心に活躍中。企業の商品開発にもコンサルタントとして参加するなど、幅広く活動。著著は『小林ひろ美の1日中どこでも24時間美容』（ワニブックス）、『今から始めれば大丈夫　小林ひろ美式　毎日3分美肌ケア』（主婦の友社）、『小林ひろ美のすべてがつまった　美肌図鑑』（ワニブックス）、『ねてるまエステ～眠り時間でキレイになる～』（泰文堂）　他多数。