
先日、家族で大相撲展(池袋サンシャインシティで本日1月6日まで開催)に行ってまいりました。お目当ては、勢関のトークショー。

大阪出身の勢関は、終始お客さんを楽しませようと、気配りをされていました。そして、最後の質問タイム。私も手を挙げてみました。
「勢関の仕切り前のルーティンを、息子がよく真似をします。お腹をポーンと叩いてから、タッタッタッタッと小走りに前進する、あの動きには、どのような思いや意味が込められているのでしょうか?」
ご本人曰わく、あれは自然に出てくる動きなのだそうです。「コケないか心配されるけれど、ちゃんと足元は見えている」「御嶽海関が自分の動きを真似している」など、ファンなら誰しも気になっているあの所作をネタに、会場を盛り上げてくれました!小さなお子さんたちからも、質問が飛んでいました。

横綱白鵬との取り組みを、バーチャルで体験できるコーナーもあります。私が白鵬をドーンと押すと、人の感触と、他のお客さんのどよめきが!壁にぶつからないよう、目の前で係の(か弱そうな)女性がガードしてくれていたのでした。VRの機械を装着しているので、見えないよ!配置するなら、もっと屈強な係員に(若しくは、本気で押しちゃダメって事前に警告)して下さい。お姉さんには、謝りました…。

それでは、本格的に仕事や学校が始まる明日からの一週間が、良きものとなりますよう!
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