ストリートスナップで注目を浴びるファショニスタの中でも、今回フォーカスするのはJenny Walton(ジェニー・ウォルトン)です。NY在住のイラストレーター・ブロガーとして活躍中の彼女。小柄で愛らしいそのルックスと、クラシカルな雰囲気にトレンド感をミックスした着こなしから現代版オードリーとの声も…！感性豊かなスタイリングを、ピンタレストでウォッチングしていきます！

１．フェミニンでも甘すぎないロングスカートのはきこなし


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難しそうなメタリックカラーのプリーツスカートは、意外と合わせるものを選ばず、スナップでの登場回数も多いんです！

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トレンチコートとドット柄のワンピースを、コンバースでカジュアルダウン。ワントーンでまとまっていて、トライしやすいコーディネート。

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重くなりがちな黒のロングスカートも、小物に色を取り入れてやわらかく。


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２．レトロなのに今っぽいスカーフ使い


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オードリー！と呼びたくなるシネマ女優風のスカーフ使いがハマっています。

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上と同じドット柄スカーフとサングラスを、カラフルなスタイリングにも合わせるところはアーティステックなバランス感覚！

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カジュアルなスタイリングにも、スカーフがプラスされるだけでよりレディな雰囲気に。

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首元には、ストール感覚でラフに巻いているのがジェニー流。かしこまらずに雰囲気が出るので、真似したくなるテクニックです。


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３．パンツスタイルはミックステイストでどこかに外しを


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ヴィンテージ感のあるミリタリーシャツは、きれいめパンツとヒールに合わせてフェミニンさをミックス。

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こちらは、ミリタリージャケット以外を白で統一。ストリート感が強めなのに上品にまとまっています。

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ジャケットに白パンツ・・だけならコンサバにまとまるところをキャッチ―な赤い巾着バッグで外して。

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それぞれアイテムはカジュアルなのに、ラフ過ぎないのは、赤と青のコントラスト強めなカラーリングと上品な小物使いのなせるワザ！


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いかがでしたでしょうか？
フェミニン、カジュアル、コンサバ、モード・・いろいろな要素を取り入れていて、そのミックス感覚が本当に絶妙！根底にあるスタイルは、品よくクラシカルでレディライク。そこにプラスされる程よいストリート感が、彼女ならではの女性らしさを生み出しているのかもしれません。手持ちのアイテムで、組み合わせを変えるだけでも楽しめそうなジェニー流の着こなし、私も早速取り入れてみようと思います！

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