流行りに乗ってしまいました。
心地よい晴天の広がった土曜日、早朝から夫とマイロとドライブ。
お昼を過ぎたあたりからなんだかおしりが痛い、いや、身体が痛い… 怠い…あれ?
帰宅すると身体はすぐにベッドにパタリ。熱を計ると38度ちょっと。
これはもしや、インフルエンザかな…
楽しみにしていた週末、休日、色々やりたいこともあったのに…と落胆するも、気持ちを切り替えこの際、身体のウィルスを撃退しようと、頭を冷やし、アイスランド旅行に新調したシルクウールのインナー上下を着込みさらにウールパンツ、パジャマを着て温めて横になった。寒気がおさまらずさらにdosaのアイボリーのフリースコートまで羽織ってベッドへ。
病院へ行かないの?と友人にも驚かれたのですが、過去にも気の緩む年末に、インフルエンザにかかってしまったことが何回かあり、その度に病院へ連れて行ってもらっていましたが、横になっていてもきつい中、椅子に座り待つことが本当にきつくて、ただ、病院には同じ様子の患者さんが沢山、お医者さまも休む暇もなく診察に当たられている仕方無い状態で、長い時は帰れるまでに2時間近い時もあったり… 。
流石に39度を超えるような熱が2日も続けば、もちろん病院に行かせていただき助けてもらいたいと思いますが、38度台の熱であれば私の場合は寝て様子を見ながら治します。(*皆様は無理をなさらずにインフルエンザの疑いがあれば病院へ)
身体の痛みが強くてなかなか寝付けなくてきつい2日間でしたが、パワフルな植物たちの力を借りて、3日目には熱が下がり、痛みもずいぶん落ち着いてくれました。
そこで今回私の回復の力になってくれた救世主たちをご紹介ししますね!
写真左から、なんとも頼もしいスペシャルブレンドの、身体ポカポカ温まるinner warmth(インナーウォーム)はこんなにたくさんのハーブ(薬草)が入っています。
ヴァンルージュ(強い抗酸化作用、血行促進)
ギンコ(脳の血管拡張、血行促進)
ホーソン(全身の血行促進)
高麗人参(抗ストレス、疲労回復)
ゴツコラ(免疫賦活、細胞の再生促進)
ダンデライオン(穏やかな解毒、肝臓機能活性)
ネトル(利尿作用、浄血、解毒、病後の回復期、貧血に)
ゆず(加温、精神安定)
クコの実(滋養強壮、瘀血の改善、肝臓を保護、咳やドライアイにも)
身体を温めて、血行促進して、余分なものは排出する!! いたってシンプルながら私たちの今の暮らしの中では、ストレスをはじめとする色々な要因によって阻害されているんですよね…今度詳しく書こうかな!
そして写真中、天然の抗菌物質であるPROPOLIS(プロポリス)は、抗ウイルス活性、抗炎症活性作用があり、喉が痛いなぁと思ったらすぐに、私の場合は原液を直接、喉に数滴落として飲んでいますが、荒治療です。ちょっと刺激的でありますので(笑)。皆様におかれましては、必ずぬるま湯に落として少し喉に留めてから飲んで下さいね!
そして写真右、世界中で最もよく利用されているハーブ(薬草)のひとつ、エキナセア!
ピンク花びらを下に降ろして、ちょっぴり面白い咲き方が愛らしく思えるエキナセアは、エキナコシドという成分が免疫機能を活性化して強化、抗ウイルス作用を向上させる働きもあり、風邪や咽頭の痛み、違和感などの症状を緩和する効果があります。
写真のエキナセアのタンチュメールは、ハワイのWhole Foods Marketで購入したもので、アルコール抽出されたものになるので、まぁ、美味しくはなく(笑)子供は飲めないのですが、日本では、皆さまにもお馴染みのコスメキッチンに、ほんのり甘い、植物性グリセリンにローズウォーターが配合されているとっても飲みやすいタイプのものが販売されているのでそちらがおすすめ!
私は、便利で、成分量が安定しているので、こういう集中してケアしたい時にはタンチュメールを使いますが、日頃は、その時に欲しいと思う効能のハーブをブレンドして、ティザンヌ(ハーブティ)もよく飲んでいます。
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