先日1泊2日で岐阜県を旅しました。

合掌造りの集落で知られる「白川郷」、大好きな和紙の里「美濃」など、一度行ってみたいと思っていたところに、念願叶って訪れることができました。

でも岐阜県は、それに加えて、私の想像を超える魅力溢れる場所でした。

 

 

まず訪れたのは、白川郷合掌造り集落。

ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、茅葺屋根の合掌造り家屋が立ち並ぶ白川村荻町地区。展望台から見た雪景色の集落を堪能し、、

 

その後散策、

 
 

お天気にも恵まれ、青空に映える、急勾配の茅葺屋根の美しいことといったら。

さすがユネスコの世界遺産、、外国人観光客の多さにもびっくりしました。

 

 

ぶらぶらしていたら、あっという間にお昼。

 

お食事処いろりで、名物「飛騨牛朴葉みそ焼き定食」を注文しました。

 

味噌に絡めていただく飛騨牛、美味しかった!

白川郷 お食事処 いろり
http://www.shirakawagou.jp

その後、国指定重要文化財「和田家」へ。合掌造りの家屋の中を見学。江戸時代初期の建築、鉄の釘を使わない屋根の建築技法は見事でした。

 

和田家
https://shirakawa-go.gr.jp/see/2332/

 

次は、「古い町並み」で知られる城下町「高山」へ。

まず、戦国大名金森長近によって整備された城下町の、寺院や神社が立ち並ぶ、東山遊歩道を散策。

 

 

その後、出格子の町屋が軒を連ねる「古い町並み」へ。

 

この統一感のある佇まいにうっとり。

この一帯も、重要伝統的建造物群保存地区。

どうやらこちらも、海外の観光客にも有名なところらしく、メインの通りは

外国語が飛び交う賑やかさだったのですが、一本脇の通りは静かで、、

そこで、老舗和菓子屋さんを発見しました。

 

 

明治3年の創業「武藤杏花園」https://www.mutokyokaen.jp/

有名古人の落かんを浮き彫りにした麦らくがん「印譜らくがん」で知られる老舗菓子店です。

飛騨高山は、昔から文人墨客の往来が盛んだったことから、尾形光琳、松尾芭蕉、富岡鉄斎、千利休などの印譜をお茶菓子にしたものが生まれたそう。

これが、、見た目以上に美味しくて、皆でついついお買い物。

お話を伺うと、大麦、和三盆糖を原料とし、昔ながらの炭火乾燥で仕上げているとのこと、、手間暇かけて作っているものはやはり味が違います。

印譜らくがんと、四季折々の絵柄のらくがんも購入。お茶の先生でもある母へのお土産です。包み紙も、お抹茶色と麦色の組み合わせが味わい深く、気に入りました(我がつつみ紙コレクションのファイルへ)

もう1軒、素敵なお店へ。

和ろうそくとろうそく立てをすべて手作りしている「藤田鉄工工芸店」https://www.hidanosyokudai.com/?mode=pc&fbclid=IwAR1o-_bWaNprENH9YT1dvizDeg7E3Kdkqg5X3oJocx-mB1u2DrKbsiR0TP0

和ろうそくは昔から好きなのですが、今回初めて「木ろうそく」という上質なものを知りました。

 

時間が経つと白く粉を吹き風情がある「木ろうそく」

ハゼの実から作られていて、芯は、和紙をこよりにした上に、灯心(い草)を真綿で巻いたもの。風に強く、ススが少なくて長持ちし、炎が上下に揺れ動く特徴があります。

職人さんが心を込めて作り上げた伝統工芸品に敬意を表して、、今回、木ろうそくも購入。近いうち、和菓子とお抹茶と木ろうそくで、優雅なお茶の時間を持ちたいなと考えています。

のんびりと散策やお買い物をしていたら、日が暮れてきました。

外気温は氷点下、冷え切ったので、休憩がてらお茶しましょうか、、と茶店に向かったら、、どこのお店も、閉まるのが早く、少し前まで賑わっていたメインの通りは、早くもひっそり。

ただ、、日が落ちた後の「古い町並み」も美しい。

 

 

レトロ喫茶「バグパイプ」がまだ営業していたので、そこで暖をとることに。

ここで出合った絶品焼きリンゴの話は、

長くなりましたので、また次回へ。

清流の国ぎふ
https://www.pref.gifu.lg.jp
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高山市 http://www.city.takayama.lg.jp/s/welcometotakayama.html