こんにちは。ミモレの川端です。久々の編集部ブログになってしまいました。

実は昨年よりミモレとは別に、占星術師・Keikoさんによる「占星術コーチング」のサイトを作っていました。新月・満月のタイミングと月星座をベースにしたルナロジーの世界。私自身、占いに特別詳しいほうではないのですが、知れば知るほど奥が深くて“理にかなってる”と思うことが多いです。占いを「知る」だけじゃなくて「学んで活かす」サイトなんです。ぜひのぞいてみてください♡ サイトはこちら>>

さてさて、先日、ゴルフの練習で新国立競技場の近くを通りました。

 

おお! けっこう出来てる!

と感動。

その話を仕事で会った人にしたら、

「まだあんな状態で間に合うのかなと不安に思うよ」

と逆のことを言われて。

なるほど〜。そういう見方もあるか・・・と自分の楽観性を知ったのでした。

「けっこう出来てる」っていうのは、私の口癖というか脳内の口癖です。

ゴルフやスノボ、ランニング、ヨガ、フラ、サルサなど、ある程度大人になって初めてトライしたスポーツも、最初の数回でわりと格好がつく程度に出来ちゃうタイプ(バタ意外と運動神経がいいんですよ。どんくさくないですってば)でして。

けっこう出来てる!

と思ってしまって、そこから真剣にあまり練習しないから、一向に上手くならない、突き詰められない自覚はあります(汗)。

思い返せば、学生の頃の試験なんかも、「ああ、思ったよりけっこう出来たなあ」と思って、見直しをしないから凡ミスで失点すること多数・・・。

英会話のクラス一つ上がったら、先生も変わりました。「Rie,今の構文は自分であってると思う? 間違ってると思う?」と詰めの甘さを自分で指摘させる方針でして。マジ辛い(涙)
I was wrong…, but だいたい合ってる!

仕事はそうはいかないので、もう少し自分に厳しく詰めなくちゃと反省することが多いここ最近でした。

皆さんはどちらのタイプですか。
脳内の口癖は何かありますか?

また本の紹介も再開しますね!