笑いあったときもあったはずなのに… Photo by Elle Hughes

子育て、仕事、生活環境…アラフォー世代の“暮らし”には“悩み”がつきもの。
そんな悩みが少し軽くなるアドバイス、お届けします!
(※この記事は連載の一部です。バックナンバーは画面下の【関連記事】から)

今回は、“友人付き合い”に関するお悩み。結婚・出産…女性の人生には分かれ道がたくさん。道が分かれてしまった友人と、どのように付き合うのか「mi-mollet(ミモレ)」コンセプトディレクター・大草直子がお答えします。

【お悩み】既婚で子持ちの友人との付き合い方に悩んでいます


39歳、独身です。周りの友人達は皆、結婚して子供がいます。そんな友人達との付き合い方が分からなくなっています。
悩みを相談しても、「結婚したら?」と何だか上から目線で言われているような気がします。「結婚して子供を産んだ方が立場が上」という感覚が拭えず、友人との付き合い方に悩んでいます。(みやこさん)

A. そんな友人関係は続ける必要はありません!(mi-molletコンセプトディレクター 大草直子)


みやこさん、ご質問ありがとうございます。
はっきりと言いますが、そのような思いをする友人関係は続けなくて良いと思います。友人とは、辛いときに助けたいと思う、その人の幸せを心から願う、しょっちゅう会わなくても思い出すと笑顔になるような人のことです。ご友人はご友人の価値観と考えがあって、みやこさんとは合わない。それだけです。どちらが間違っていて、どちらが正しい、ということもないのです。ほかに友人を見つけましょう。

もしくは、しばらく孤独を楽しむのです。大人になると、友達は自然と淘汰され、少なくなります。一瞬寂しくなりますが、日々仕事や家事、趣味に忙しいミモレ世代は、誰も彼もと付き合わなくて良いと思います。嫌な思い、すっきりしない気持ちを抱えながらの時間はもったいない! 私なら、映画を見たりショッピングに行ったり、本を読んだりします。

大草直子

1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。2015年1月よりWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長、2018年7月には、ミモレのコンセプトディレクターに就任。 近著に 『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)がある。プライベートでは3児の母。

(この記事は2015年5月22日の再掲載です)
構成/佐々木奈々子

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