② akf久保農園 「アスリートトマト(シーズンセレクト)」


エルメスのように綺麗なオレンジ色の丸箱の蓋をとると、まるで宝石のようにきらきらと輝く、色とりどりの美味しいトマトがぎっしり。思わず歓声が上がります。
真っ赤、オレンジ、黄色、黒に近い紫、一つ一つトマトの味が違い、口の中ではじけて甘酸っぱい果汁が。なぜ、これほどのクオリティのトマトが栽培できるのかと、高知県で農園を営む久保さんに聞いてみると、「アスリートが過酷な環境で強靭な肉体を作っているように、ハウス内の土や水分、日照量などを管理し、生育には厳しい環境を作り出して育てることにより、おのずと、果肉そのものが力を増す」とのこと。しかも、色、つや、張り、重量感などをチェックし、収穫量の10%以下の精鋭トマトを詰め合わせたものだそう。
だから、その名も「アスリートトマト」。これを差し上げて、喜ばない人はいないはず。ガッツリお肉の合間につまむと、これまた、フルーティな甘さが引き立って絶品。花形の手土産です。

【プロが選ぶ新緑の季節の手みやげ】BBQやアウトドアにおすすめ3選_img0
1箱約¥3000~※6月下旬まで。生育の状況により異なる

akf久保農園
住所:785-0052 高知県須崎市押岡638-1 久保昭さま
電話:090-8975-9125