GWに突入しました。

旅行先でミモレをご覧下さっている方も多いと思います。

私のGWは、ずっと東京で仕事。

というのも、昨年に続き、今年も本の出版のためずっと、東京の街中をひたすら歩き回り取材に明け暮れております。

テーマは、「東京の文具雑貨散歩」

これまで京都やパリの文具雑貨店をテーマにした旅本を4冊出版しているのですが、今回は、いよいよ、シリーズ5作目となる東京の文具雑貨の旅本です。

さすが首都東京、個性的なお店、歴史ある老舗が数多く存在していて、ご紹介したいお店ばかり、、1冊の本には収まりきれるか心配なほどです。

そこで、発売は夏以降なのですが、GWに東京に遊びに来ている方もいらっしゃると思いますので、東京の素敵なお店の取材中に撮った写真や裏話などを、ミモレで一足お先にご紹介していこうと思っています。

 

今回はまず、日本橋の「榛原」本店から。https://www.haibara.co.jp/

東京・日本橋で200年以上続く和紙舗、その名は国内だけにとどまらず、イギリスやフランスなど世界各国の有名博物館にも榛原の製品が資料として保存されるなど、芸術的にも高く評価されています。

マツコの知らない世界のお菓子箱特集でも、紀伊国屋スーパーオリジナルの、榛原の千代紙が貼られたカステラ箱をご紹介したのですが、その榛原の千代紙や和文具が大好きで、、、これまで個人的にも何度通ったことか、、。

まず店内に入りますと、高い天井から、滝のように千代紙が流されている様に目を奪われます。

 

これら大きな千代紙は榛原オリジナルのものも多く、店内の大きな引き出しに大切に収められていて、自分で開けてみることができます。

お散歩で気軽に立ち寄るなら、お土産に文具類もおすすめ。

 
 
 
 

榛原オリジナルの蛇腹レターセットや絵葉書などの種類は、やはり本店が全て揃っているので、一見の価値があります。

今回も取材なのに、ついつい大人買い、、

今の時期のおすすめは、木版手刷りの薔薇模様のレターセットでしょうか、、あまりに上質で美しいので大切に持って帰りたく、自分用なのに、箱に入れて包装してもらいました。そのまま文箱にしようと思います。

 

(この一筆箋にも一目惚れ、、ちなみに竹久夢二は、その昔、榛原の製品のデザインを手がけていたそうで、榛原は、名だたる日本画家たちと、今でいうアートディレクターとして、お仕事をお願いしていたとか、、)

本店を訪れると、そんなお店の歴史にも触れることができて、豊かな時間を過ごすことができます。

「榛原」本店、外観も印象的で一見の価値ありです。2016年グッドデザイン賞を受賞した店舗で、榛原の伝統紋様「色硝子」をモチーフに伝統技術と最新技術を駆使して作られたとか。そんな本店の前で、パチリ。

 

同行した編集担当の東海林さんも、デザイナーの西田さんも撮影後にお買い物。この文具雑貨の旅本ロケ、、困ったのは、素敵アイテムに出会いすぎて、お店の取材の度に大人買いが止まらないこと、、、ロケ終了するまでの散財がちょっと怖いです笑