スタイリスト、ミモレコンセプトディレクターの大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります。
最近、ほとんど毎日着ているジャケット。この時期って、朝晩は肌寒くて、昼は25℃以上、なんていう「気温差」が当たり前。ほら(笑)、寒さが怖くてしょうがないので、必ず羽織り物をもっていくようにしていましたが。
今年はカーディガンやストールではなく、ジャケット。
どんなスタイルにも似合い、ノースリーブや半袖に重ねても肌当たりが良く。かつ、肩に上手に収まってくれるのは、1枚仕立て(裏地がないもの)のタイプ。しかも、ビッグシルエットでリネンなどのナチュラルな風合いであれば、パーフェクトです。
シングルでもダブルの仕立てでも良いでしょう。
朝晩の肌寒い時、そして満員電車に乗る時は(→人の流れにもっていかれてしまうから)きちんと着て、昼の気温が高いタイミングでは肩に引っ掛けて。無地でも、杉綾のような織りの模様があっても大丈夫。
真夏、秋の始めまで使えるので、まだの方は是非♡
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