これから夏に向けては、素肌もおしゃれの一部。日焼け肌さんなのか、白肌さんなのかで、全体の印象も大きく変わります。
それもこれも、薄着になり、腕やデコルテ、背中などの肌の分量が増えるからですが、なかでも、私は背中があいているデザインが好きです。後ろ姿が見えたときに、はっと思う「意外性」に心ひかれるから。街中でどなたかが着ている姿を見るのも、自分自身が楽しむのも好きです(笑)
このHAUNTのボーダートップスも、そんな意外性を演出できる一着。じゃん!
って↑では後ろ姿が分からないですよね。すみません! 後ろ姿がこちら↓
そう、かなり大胆に開いています。ですので、タウン仕様というより、リゾートで映えそうな一着ではありますが、こんな風に背中が開いたトップスのときに重宝しているのが、スキンアウェアのブラ。
以前、大草コンセプトディレクターも紹介されていましたね。そのときから気になっていたのですが、やっと手に入れることができました。私は「デニム」という色味をチョイス。それがこちらです↓
写真を載せておいて申し訳ないのですが、あまりキレイに撮れていないので、色味はオンラインストアの方を参考にしていただいた方が良さそうです。すみません!
今回は、背中のあいたトップスのときの後ろ姿が、↑の写真のようにシンプルな黒の細めのゴムであること、さらにストラップも華奢だから、洋服の延長のような感覚で着られるというところを推したかったのですが、そんなスタイリッシュさだけでなく、実は推したいポイントは他にも。
たとえば、表地は下着というより洋服の一部として着られるシャレ感のある表情なので、見えてしまってもいやらしさはゼロ。対して、肌が直接あたる部分は、柔らかでしなやかな肌触り。オーガニックコットン100%ということもあり、とにかく心地良いのです。
さらに、ボタニカルダイ(植物から抽出した染料を生地に吸着させる染め方)で染色されていて、このブラに使われているのは「ログウッド」という素材。邪気をはらうお守りの木とされていて、法衣の染色にも使われていのだそう。
そんな素材へのこだわりをお店で教えてもらっていたら、手に取らずにはいられませんでした。やっぱり、肌に直接触れるものの「素材」って大事だよなぁと。私も大草コンセプトディレクターのように、肌が敏感になる時期や疲れが溜まっているときなどに支えてもらっています。
記事のタイトルとは、ちょっと違う方向の結論になってしまいましたが(汗)、見えても見えなくても、スキンアウェアのインナーはおすすめです。身体も心もコンフォタブルに過ごせること間違いなしです♡
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