ワードローブがコンパクトだという話を前回したと思います。以前の私は、毎日のように着る服に迷い、たくさん持っているのに買い足し続ける日々。そのストレスが日常化しすぎて、「しんどい」という気持ちが麻痺していたと思います。今こうやって毎日のおしゃれが驚くほどラクになり「迷う」ということがなくなり、快適以外の何ものでもありません。
ということで、死守している私のミニマムワードローブ。
今朝もクローゼットを開けて、私の服って少ないな〜と改めて思ったんですが、理由がわかりました。夫の服をかりていたからでした!笑
このボーダーTシャツは夫のもの。聞けば今年の無印良品のものだとか。うちの夫は縦にも横にも大きくて(笑)、私とはまるっきり体型が違います。当然私が着るとビッグサイズになってしまいますが、もともとゆったり着るのが好きな私にはちょうどいい。ほかにも数枚のシャツを借りています。
男性の場合は、比較的「買うブランドが決まっている」「買うサイズがいつも一緒」のような気がします。だから1枚合えばこれも行けるかも…と兼用できるものがいくつか出てきます。
私のワードローブは小さいですが、夫のものも私のもの、と考えれば広がりがでます。特に自分では選ばないようなデザインだと新鮮な気持ちになれるのでいいですよ!
Comment