「赤」をにじませると元気に見える
自然な血色メイクをマスターしよう
STEP1 チーク とにもかくにも練りチークを使う

練りチークはリキッドファンデーションのツヤ感を損ないませんし、肌そのものが上気したように錯覚させる効果が高いので使わなきゃ損です! 手の甲になじませれば、りんごホッペになる心配もありません(笑)。赤みが強すぎるな、赤みを広げすぎたな、と思ったらティッシュでおさえればOK。


アイ→リップの順番でメイクをしている方は、アイメイクの前に指に残ったチークを唇にのせておいてください。そうすると、唇の赤みが濃くなることで顔に強さが出るので、アイメイクが強くなりすぎることがありません。いつものメイクをブラッシュアップするためのコツです。

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頬の高い位置にそこからぼかしていくイメージです。湯上がりの上気した頬がお手本です。最後に、手に残ったチークをあご先にも(色は感じるか感じないか程度でOK)。頬だけが浮き立つことなく、肌全体のトーンが自然に見えますよ。